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AI時代のミニPC!GEEKOM A9 Maxで話題のローカルAIをブン回す

 GEEKOM様よりRyzen AI9 HX 370搭載ミニPC、A9 Maxを提供していただきました。レビューしていきます。

開封

 内容物はA9 Max本体、簡易説明書、電源アダプター、VESAマウントプレート、HDMIケーブルのみです。

 電源はいつもの通り、3ピン式……かと思いきや、なんと今回から2ピン式に変更!一般家庭でも変換コネクタなしで使用できるようになりました。

 正面をチェック。USB Type-A(USB 3.2)が4つ、イヤホンジャック、電源ボタンです。

 左側面にはケンジントンロックが1つのみ。

 背面にはDCコネクタ、USB Type-C(USB4)が2つ、うち1つがPD対応。HDMI 2.0端子が2つ、USB Type-A(3.2と2.0)が1つずつ、LANケーブルを挿すRJ-45(2.5GBASE-T)が1つあります。

 右側面にはSDカードリーダーが備わっています。

 以前紹介したUltra 9を搭載したIT15と比較。以前のモデルはいかにも工業的なデザインでしたが、今回は一般家庭向けにシンプルなデザインをしています。

 iPhone 16 Pro Maxを隣に置くと非常に小さい筐体というのがわかるかと思います。このコンパクト筐体にRyzen AI 9が搭載していると思うと非常に興奮しますね。

起動

 OSにはWindows 11 Proを搭載。ミニPCに多い、ライセンス問題も問題なし。GEEKOMはしっかり認証されています。

 CPUはAMD Ryzen AI 9 HXを搭載。4nmプロセスルールで作られており、12コア24スレッド、最大5.1GHzで駆動します。メモリは32GBをデフォルトで搭載。載せ替え次第では最大128GBまで対応するとのこと。

 オンボードのグラフィックスには、VRAMが4GBのAMD Ryzen 890Mを搭載します。

 SSDにはLexar製の2TBのSSDが搭載されています。GEEKOMではCrucialやTranscendは見かけたのですが、Lexar製が搭載されているのを見かけるのは初です。

 CrystalDiskMarkで計測すると実測で6,000MB/s以上を確認しました。こんな高速ストレージを2TBも搭載しているのは非常に助かります。

 ネットワーク周りをチェック。有線LANポートはもはや当たり前の2.5GBASE-Tに対応しています。悪名高い、Intek I225-V系ではなく、Realtek製のコントローラーを搭載しています。個人的な使用感ですが、2.5GBASE-TはRealtekのほうが安定して動作する気がします。

 Wi-Fiは、最新規格のWi-Fi 7に対応しており、最大160MHz幅で通信可能なMediaTek製のMT7925が搭載されています。IT15ではIntel製の最大320MHz幅で通信可能なモジュールがついていただけに、ややスペックダウンといったところでしょうか。

 筆者の自宅はWi-Fi 7に対応していることもあり、対応環境であれば、Steamからベンチマークをインストールする際に実測で1Gbpsを超える速度を確認。無線でもここまでの速度が出ると非常に快適ですね。

10Gbps環境が活かせる!

ベンチマーク

 各種ベンチマークを計測してみました。まずはGeekbench 6から。Single Coreでは2954、Multi Coreでは15499を確認。シングルコアのスコアはデスクトップ版の第13、14世代のCPUとほぼ同等のスコア。マルチコアのスコアでもほぼ同等のスコアが確認できました。先日紹介したIntel Ultra 9 285Hを搭載したIT15とほぼ同等のスコアですね。

 OpenCLでは40455を観測しました。これはデスクトップ版のNVIDIA GeForce GTX 1650やApple M1 Proと同等のスコアです。

 3DMARKでは3383を計測。結果としては非常に良好というスコアになりました。

 CINEBENCH 2024で計測。シングルコアでは119pts、Multi CoreではApple M1 Ultraを超えることはできませんでしたが、1114ptsと非常に高いスコアを計測しました。

 また、昨今騒がせているモンハンワイルズのベンチマークも計測してみました。グラフィックスを最低にしてベンチマークを計測したところ、なんと問題なくプレイできる判定。フレームレートも平均70fps超と本当にミニPCなのか!?と疑ってしまうスコアでした。

GEEKOMのミニPCで「問題なくプレイできます」は初めて。

AI関連

 昨今流行りのローカルLLMを試してみました。話題のOpenAIが提供するgpt-oss-20bをLM Studioにて動かしてみました。大体12tok/secのスピードで生成され、日常使いでは問題ないスピードで生成されました。

 GEEKOM A9 Maxは購入時点でメモリ32GBも搭載しているので、LLMを動作させながらでも他の作業が滞ることはありません。非常に快適です。

  より動作を快適にさせた場合はメモリの増設も可能です。この小さな筐体ながら最大128GBのメモリを搭載することができるため120bが動く可能性もあるかもですね。

 また画像生成も試してみました。今までこのNPUってやつは何に使うんだ?とタスクマネージャーを見ると思っていました。先日リリースされたStable DiffusionをAMD向けに最適化したAmuseではNPUをブン回すことができます

 使用方法も簡単で、モデルをAMD Ryzenに最適化されているSD3 Medium(AMDGPU)モデルを選んでRyzen AIを選択するだけで、NPUが自動的に使用されます。

 肝心の生成速度はそこそこ速いです。Windows 11では今後NPUを活かす取り組みを行うようですので、NPU搭載は大きなアドバンテージになっていきそうです。

総評

 日常のちょっとしたタスクから、ゲーム、ローカルLLM、画像生成まで、今のトレンドをすべて追える最強のミニPC。それがGEEKOM A9 Maxです。

 ブラウジングや書類作成など、日常のタスクはもちろん、モンハンワイルズもグラフィックスが最低なら平均で70fpsを叩き出す性能。そして昨今流行りのAI関係もしっかり使うことができるのも非常にポイントが高いです。

 こんなにできることはたくさんあるのに、必要なスペースはiPhone2台分のスペースでOKなのは非常に魅力的です。

 そんな魅力たっぷりのミニPCですが、今回もGEEKOM様よりお得に購入できるクーポンを提供していただきました。公式ストアはもちろん、Amazonでも使えるので要チェックです。

商品名:GEEKOM A9 MAX
割引: 6%オフ
コード有効期間:8月20日〜10月30日

適用店舗:GEEKOM公式サイト
割引コード:smhA9MAX
商品の販売リンク:
https://geekom.jp/products/geekom-a9-max-minipc?utm_source=sumahon&utm_medium=link&utm_campaign=review

適用店舗:GEEKOM Amazon店铺
割引コ一ド:SMHA9MAX
商品の販売リンク:
https://amazon.co.jp/dp/B0FJ2298N5

 

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