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パナソニック、弱いロボット「二コボ」を5月16日に発売

 パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、寝言も言いオナラもする“弱いロボット”「NICOBO(ニコボ)」の一般販売を、2023年5月16日に開始します。予約受付は3月7日から実施中。

 ニコボは、新しい価値提供を模索する社員提案のプロジェクトから生まれたもの。人の代わりに作業を行うのではなく、周囲の人々の優しさと笑顔を増幅する存在だといいます。

 これまでクラウドファンディングで応募支援者に提供されていましたが、今回の一般販売に合わせて、これまでのストーングレーに加え、スモークネイビーとシェルピンクの2色を追加したといいます。本体購入費用6万500円と月額費用1100円が必要。

 ニコボのコンセプト実現には、コミュニケーションに不可欠な音声認識のためのノイズ除去技術や、スマートフォンアプリとの情報通信連携など、パナソニックの技術が支えています。

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