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Core i7-1370PならVAIO Z比148%性能?第13世代Intel Coreプロセッサになった「VAIO SX12/14」登場。

 VAIO株式会社は、個人向けハイエンドのSXライン「VAIO SX12/14」の最新版を発表しました。VAIOストア最小構成価格は19万9800円から。

 搭載CPUを第13世代Intel Coreプロセッサに更新しています。強力性能のPコアと、消費電力あたりの処理効率に優れたEコアを組み合わせた混合構成が特徴。VAIO SX前世代から113%の処理性能向上(Cinebench v23)となっているとのこと。

 SX12/14に「ALL BLACK EDITION」も登場。Core i7 1280Pだけではなく、1370Pの最上位構成も選択可能。VAIO Z比148%の性能としています。VAIO Zからの当面の乗り換え先としても良さそうですね。

 あわせて登場する「勝色特別仕様」においてもCore i7 1370Pが選択可能。勝利への験担ぎを込めた伝統的な吉兆色です。隠し刻印キーボードも選択できます。

 Intel EVOプラットフォームに準拠、Intel Unisonによりスマホと連携、スマホの通話をPCからかけることも可能に。スマホの通知を受信したり、PCとの間で円滑なファイル転送も。

 カメラモジュールには、隣接画像を参照する従来のSNR(Spatial Noise Reducution)ではなく、時間軸で過去画像データを参照して前後フレームからノイズ除去するTNR(Temporal Noise Reducution)を導入することで、光量が多くない場面でも高い解像感と色再現性を確保。さらに美肌効果により肌を滑らかに表現、任意のビデオ通話アプリで使用可能としています。従来の背景ぼかしや自動フレーミング、顔有線AE、逆光補正にももちろん対応。

 新機能バッテリー節約機能により、有効家事はMicrosoft Teamsによるビデオ会議での実測値で約10%の電池駆動時間延長ができたといいます。

 法人向けモデルでは、物理nanoSIMとeSIMによるDSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)にも対応します。

 マニュアル電子化、同梱物削減も実施。紙マニュアルの選択も可能。同梱アダプターはUSB PD 65W出力。

 このほか、VAIO F14/16の無線マウス(ブラックのみ)選択が可能。単品販売ではネイビーブルーやウォームホワイトも。

VAIO F14/16で導入された新型マウス ネイビー

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