中国リーカー数碼間聊駅氏は、Xiaomi 14 Ultraは1型撮像素子を搭載、4/3型撮像素子は次世代に持ち越されると述べました。
4/3型(17.4×13.0mm)の大きさの撮像素子は、カメラのマイクロフォーサーズ規格で知られています。
これは約1.33型。コンパクトデジカメや最新のハイエンドスマートフォン、Xiaomi 12S Ultra / 13 Ultraのメインカメラが採用するのは1型ですので、次世代つまりXiaomi 15 Ultraは、スマホとしてはとてつもなく巨大なカメラセンサーを搭載するということに。
以下の表を見ていただくとその大きさがおわかりになるかと思います。
大型の撮像素子を搭載すれば画質の大幅な向上が期待できる一方、厚みや大きさも問題になります。スマートフォンとして上手く整合させられるのかを含めて気になるところです。