海外のApple系情報サイト「9to5Mac」は8月25日(現地時間)、みずほ銀行のレポートとして「iPhone 15」シリーズが減産される見込みだと伝えました。
記事によると同銀のアナリストは当初、2023年中のiPhone 15シリーズの生産台数を8400万台と予測していましたが、その後、7300万台に下方修正したとのこと。減産の原因は部品の供給不足です。
9to5Macは8月21日(現地時間)にも、「iPhone 15 Pro Max」発売日が10月にずれ込む可能性があると伝えており、こちらも原因は一部部品の供給不足。前述の情報と比べると、原因の部分が共通していることがわかります。
Appleからの正式な発表ではないのであくまで参考程度に留めるべき情報ですが、iPhoneの買い換えを検討している方は、今暫く期待と不安の入り交じった日々が続きそうです。