スマートフォン登場以前のガラケー時代に一世を風靡し、その後スマホの普及によって徐々に姿を消していったBlackBerry。今年3月にその盛衰を描いた映画「BlackBerry」が放映されましたが、今回そのTVドラマ版が放映されていたことが分かりました。PhoneArenaが伝えています。
TVドラマ版は映画版を各話45分の全3部作に分割した内容で、約14分の映画版非公開映像も含むとのこと。11月13日よりアメリカの配信サービス「AMC+」にてストリーム配信されたそうです。
AMCスタジオ及びAMCネットワークの代表であるダニエル・マクダーモット氏は「今回AMCでBlackBerryの3部作TVドラマ版を放映できたことを大変喜ばしく思います。未公開シーンは本作のファンの方々にきっと喜んでいただけるでしょう。あなたがBlackBerry端末を使ったことがある世代でもそうでなくても、きっと楽しんでいただける面白いストーリーとパフォーマンスだと思います。」とコメントしているとのことです。