弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

噂:Dimensity 9400、「あらゆる面で」スナドラ8Gen4を上回る?

 MediaTekは先日、2024年度のフラッグシップSoCとなる「Dimensity 9300」を発表しましたが、さっそくさらに次の「Dimensity 9400」に言及するリーカーが現れました。 

 Phone Arenaによると、中国のリーカーである数码闲聊站氏が「Dimensity 9400は『あらゆる面で』Snapdragon 8 Gen 4を上回る」と主張しているとのこと。

 今年のDimensity 9300は最大3.25GHzのCortex-X4×4と、2.0GHzのCortex-A720×4という、まさかのパフォーマンスコア不在でプライムコア+高効率コアのみというCPU構成になっていましたが、来年もこれを継承するようです。

 なお、Snapdragon 8 Gen 4はカスタムされたCPUである「Oryon」を搭載し、高効率コアを廃止、「2+6」のレイアウトとなると伝えられています。3nmプロセスの採用により電力効率を向上できることから、両者ともに高効率コアを廃すものとみられます。

 Dimensity 9400の利点の一つは、Snapdragon 8 Gen 4に比べて価格が安いことにあるようです。Snapdragon 8 Gen 4はQualcommが買収したNuviaの技術をもとに、CPUに「Oryon」を採用し、性能の大幅な底上げを狙っていますが、これによりSnapdragon 8 Gen 3より大幅に高価になってしまうとのこと。

 以前のMediaTekといえば、「最上級でもSnapdragon 7シリーズと同等」といった、ミドルレンジからローエンドを担うメーカーという印象がありましたが、最近はSnapdragonの旗艦チップに真っ向から対抗できるSoCを出してくるようになりましたね。一消費者としては、IntelとAMDの間にたびたび起こる製品開発競争のようなものを期待したいところです。

すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない