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シャオミ、大画面・スリム設計・USB Type-C搭載の新エントリーモデル「Redmi 14C」を1万7980円から発売

 シャオミ・ジャパンは、2024年10月17日より新しいエントリーモデルスマートフォン「Redmi 14C」を発売すると発表しました。4GB/128GB版の市場想定価格は1万7980円、8GB/256GB版は2万3980円となっています。

 6.88インチの大型ディスプレイを搭載しながら、8.22mmのスリムな本体設計を実現。色展開は、ミッドナイトブラック、セージグリーン、スターリーブルーの3色で、それぞれ異なる素材や仕上げを採用しているとのことです。

 ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、TÜV Rheinlandの低ブルーライト認定およびフリッカーフリー認定を取得しているそうです。

 性能面では、MediaTek Helio G81-Ultraプロセッサを搭載。ストレージをメモリとして活用する機能によって最大16GBまで拡張可能とのこと。5160mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大22時間の動画再生が可能だとしています。また、18Wの急速充電にも対応するそうです。

 1300万画素のフロントカメラはナイトモードに対応し、暗所でもクリアな自撮りが可能になるとのことです。

 Redmi 14Cは、MVNO、量販店、オンラインストアなど、様々な販売チャネルで取り扱われる予定です。また、Android 14ベースのXiaomi HyperOSを搭載し、IPX2/IP5Xの防水・防塵性能も備えているそうです。

OS Android 14 (Xiaomi HyperOS)
SoC MediaTek Helio G81-Ultra オクタコア 最大2.0GHz
メモリ 4GB/8GB (最大16GBまで拡張可能)
容量 128GB/256GB
画面 6.88型 (1640×720), 120Hz, LCD
カメラ 5000万画素
インカメラ 1300万画素
電池 5160mAh
寸法 77.8×171.88×8.22mm, 204.8g~211.9g
その他 IPX2/IP5X防水・防塵、18W急速充電対応、FM ラジオ対応
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