弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

7000mAhバッテリー搭載スマホ!? なのに「分厚くない」Realme Neo 7 まもなく発表へ

 Realmeは、12月11日に中国で新型スマートフォン「Realme Neo7」を発売すると発表しました。日本円にして5万円ほどの価格になると見込まれているミッドレンジスマホでありながら、他社ハイエンド端末にない魅力を兼ね備えています。

 Realme Neo7の最大の魅力は、Realme史上最大を謳う7000mAhバッテリーを搭載している点。このバッテリーはEV用バッテリーメーカーのCATLと共同開発したもので、最大3日間充電なしで使用することができるとしています。

 もちろん、バッテリー持ちは各々のユーザーの使いかたに大きく左右されるわけであり一概に評価はできるわけではない点に注意が必要ですが、中国で人気のMOBAゲームである「Honor of Kings(王者栄耀)」は120fps設定で8.5時間プレイできるとのこと。120fpsなら結構すごいかも。


 大型バッテリーを搭載しながらも、Neo7はの厚みは5500mAhのバッテリーを搭載していたGT Neo6よりも0.1mm薄くなった8.5mmになっているとのこと。

 さらにSoCには型落ちフラッグシップのSnapdragon 9300+を搭載、さらに最近のOPPOが良く謳うIP69等級の防水防塵性能を備えるようです。

 前述した通り、realme GT Neo7は12月11日に中国にて発表予定となっています。

情報元GSMArenaWeibo
詳しく読む
すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない