iPhone 17 Airはわずか5.5mmの薄型に?
著名リーカーのICE UNIVERSE氏(@UniverseIce)が2025年3月7日、次期iPhone 17シリーズに関する独占情報をX(旧Twitter)で公開しました。同氏の投稿によると、iPhone 17 AirとiPhone 17 Pro Maxは厚さを除いて全く同じ寸法になるとのことです。
投稿では「iPhone 17 AirとiPhone 17 Pro Maxの長さ、幅、画面サイズ、ベゼル(iPhone 16 Pro Maxと同じ)は全て同一」と明言されています。両機種の違いは厚さのみで、iPhone 17 Airは5.5mm、iPhone 17 Pro Maxは8.725mmとなるそうです。
ということは6.9インチのLTPO Super Retinaディスプレイを搭載し、「iPhone 17 Pro Maxの薄型版」のようなテイストになるのかも……。となると、けっこう消費者へのインパクトはありそう。
とはいえ、スピーカーやカメラ性能はある程度犠牲になるかもしれないです。物理容積を確保していないと、音響設計や光学設計は余裕がなくなりますからね。
なお、ICE UNIVERSE氏の投稿には、カメラの厚みについては言及されていません。
ちなみに、すでに伝えられているCADベースのレンダリングとされる画像では、カメラ部分が背面から大きく突出していることが確認できます。カメラは出っ張らせているので、あくまで最薄部5.5mmで、最厚部はもっと分厚い……という形になるのでしょうね。
iPhone 17シリーズは2025年秋の発表が予想されており、続報に期待しましょう。
Exclusive revelation: The length, width, screen size, and bezel(same iPhone 16 Pro Max) of the iPhone 17 Air and iPhone 17 Pro Max are exactly the same.
Only the thickness is different. The iPhone 17 Air is 5.5mm thick, and the iPhone 17 Pro Max is 8.725mm thick. pic.twitter.com/YjcMFva5IW— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) March 7, 2025