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サムスン初の三つ折り「Galaxy Z TriFold」は来月登場か?お値段47万円

 Samsungが準備中とされる初の三つ折りスマートフォンの名称が「Galaxy Z TriFold」になるという噂が出ています。来月の正式発表が見込まれる中、信頼性の高いリーカーとして知られるEvan Blass氏(@evleaks)が、画面仕様やカメラ構成、バッテリー容量など、より詳しい情報を共有しました。

 GSMArenaによるとGalaxy Z TriFoldは約6.5インチのカバー画面と、展開時に約10インチになる内側ディスプレイを備える見込みです。外側のパネルはピーク輝度2600ニト、内側のディスプレイは1600ニトに達するとされており、屋外での視認性も重視していそうです。

 背面カメラは、約2億画素のメインカメラを搭載するという噂です。バッテリーは額面容量5437mAhで、Snapdragon系チップセットを採用する見通しとされていますが、具体的な型番はまだ明らかになっていません。タイミング的にはSnapdragon 8 Elite Gen 5でしょうか?

 また、TriFold特有の構造に関しては、展開時に見える3枚のパネルそれぞれの厚みが3.9mm、4.0mm、4.2mmとわずかに異なるとのことです。端末を完全に折りたたんだ状態では厚みが約14mmになるという別の噂も出ており、折りたたみ機構と薄型化のバランスに注目が集まります。

 朝鮮日報によれば価格は約440万ウォンと見積もられており、現在の為替レートで単純換算すると、日本円で約47万円という超高級価格帯になります。

 発売時期については、早ければ韓国で2025年12月5日にお披露目とも。中国と韓国向けに限定展開の可能性が取り沙汰されており、現時点では欧米や日本での販売は不透明です。

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