
Xiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 17 Ultra」の実機が激写されました。
Weibo上に出回っているこの写真では、外観の漏洩を防ぐためのケースを装着しており、デザインや素材はほとんどうかがい知れません。しかしながら、巨大なカメラ突起部に、三眼カメラの配置が確認できます。四角形のカメラはペリスコープ式でしょうか。従来のXiaomi Ultraとは異なり、中間望遠を廃止するなどの変更が考えられそうです。
また、GSMAのデータベースから「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」といった名前の特別モデルが見つかり、Leitz PhoneブランドがついにXiaomi端末として登場するのでは、という見方が強まってきました。Xiaomi Timeが伝えています。

Leitz Phoneといえば、日本ではシャープ製のLeitz Phone 1/2/3がソフトバンク専売モデルとして知られています。最新の「Leitz Phone 3」は、Leicaがデザインや撮影体験を全面監修した日本市場専用スマートフォンで、ソフトバンク限定で販売されている端末です。
今回浮上している製品は名前にLeitz Phoneを含みつつも、Xiaomi 17 Ultraベースで欧州向けなどグローバル市場に投入される可能性が高いと伝えられています。
シャープやソフトバンクがどう動くのか、XiaomiがLetiz Phone 4を出すのか?それともXiaomi 17 Ultra Leitz Phone Editionが正式名称となり、Letiz Phone 4は別途シャープが作るのか?現時点では判然としておらず、続報に注目です。


















