AR カテゴリの記事一覧

業務向けのARデバイス「SiNGRAY G2」登場。医療、物流領域などの作業効率アップを狙う
HMS株式会社は、業務向けのARデバイス「SiNGRAY G2」を発表しました。ディスプレイ部分に、マニュアルをAR表示して作業することなどを想定しています。同社は福岡県を拠点とする企業。AI画像処理プラットフォーム「SiNGRAY NET」の開発や、AIoTクラウドサービスの提供といった事業も手掛けています。「SiNGRAY G2」のディスプレイ解像度は1920×1080。光学システムには「Bi...

【朗報】XREAL、「Project AURA」を2026年に日本発売へ!
XREALは2025年7月2日に開催した製品発表会で、GoogleおよびQualcommと共同で開発する次世代ARグラス「Project Aura」について、Android XRエコシステムに公式対応する初のデバイスとして、2026年の日本登場を予定していると明かしました。発表会に登壇したXREALのCEO、徐馳氏は、「Project Aura」がAR業界の大きな一歩となる製品だと語りました。Go...

Xreal Eye レビュー。そこに置ける巨大モニターを持ち出そう
既存のARグラス「Xreal One」シリーズに差し込むだけで、本格的な6DoF(6自由度)体験とカメラ撮影を可能にする小型モジュール「Xreal Eye」。わずか1万3980円で体験を強化するという、この浪漫溢れる後付けアップグレードは、果たして「買い」なのでしょうか?Xreal Eyeは、対応するARグラスのブリッジ部分に装着する、重さわずか1.35gの超小型モジュールです。その最大の役割は、...

XREALのAndroid XRスマートグラス「Project Aura」、2026年発売予定。視野角70度、有線接続
XREALは、同社初のAndroid XR搭載スマートグラス「Project Aura」について、2026年の発売を予定していると発表しました。9to5Googleが伝えています。視野角70度により大画面を提供。新開発の「フラットプリズムレンズ」により、従来のレンズよりもはるかに小さなサイズながら、広い視野角を可能にするとのことです。処理能力については、Snapdragonチップと併せて、「XRE...

【朗報】Android XR搭載のグラス、Xrealが初陣を飾る!
XrealとGoogleは、Android XRプラットフォームで動作する光学シースルー型XRデバイス「Project Aura」の戦略的提携をGoogle I/Oで発表しました。Xrealの公式SNSによれば、このデバイスはXreal、Google、Qualcommの3社による提携で生まれた製品で、「これまでに作った中で最高の技術」と自信を見せています。Introducing Project A...

XREAL Eyeハンズオンレビュー。顔にカメラ、空間ディスプレイもより高次元に進化
XREAL社が発表したARグラス「XREAL One」シリーズ用カメラデバイス「XREAL Eye」。発表会でいち早く試すことができました。まず、「XREAL Eye」を「XREAL One」に装着すると、その軽さに改めて驚かされます。Nreal Airが全く合わなかった筆者は、XREAL Oneの長時間使っていられる付け心地、装着感を高く評価しているのですが、今回発表されたXREAL Eyeはわ...

「XREAL One」に眼がつく!カメラで眼鏡を進化させる「XREAL Eye」日本正式発表
XREAL社日本法人は、ARグラス「XREAL One」シリーズ向けのカメラデバイス「XREAL Eye」を発表しました。価格は1万3980円(税込)で、発表当日の2025年5月14日15時より予約販売を開始し、正式販売は6月後半を予定しているとのことです。XREAL Eyeは、既存のARグラス「XREAL One」に装着して使用する小型軽量のカメラデバイスです。重量は約1.35gと非常に軽く、装...

Metaの新型スマートグラスの価格は約14万円以上?すでに後継機の開発も進行中か
メタ社が2025年後半にリリース予定との情報がある、新型スマートグラス「Hypernova(コードネーム)」。同デバイスの予定価格が、1000ドル(約14万円)以上になる可能性が浮上しました。海外メディアのBloombergなどが報じています。「Hypernova」は、小型のヘッドアップディスプレイ(HUD)付きスマートグラスという噂のデバイス。写真やビデオの撮影機能を搭載しているほか、「Meta...

「Ray-Ban Metaグラス」の売上台数、200万本を突破。生産拡大の計画も進行中
メタ社が販売しているスマートグラス「Ray-Ban Metaグラス」の累計売上台数が、200万本を突破したことが判明しました。同デバイスは、メタ社と大手眼鏡メーカーEssilorLuxotticaが共同で展開中。音声操作で写真を撮ったり、「Meta AI」との会話や検索機能が利用できたりします。200万台突破の報告は、EssilorLuxotticaの2024年第4四半期の説明会で実施しました。「...

次世代透過型グラス「dynaEdge XR1」登場!
Dynabook株式会社は、透過型XRグラス「dynaEdge XR1」および専用XRコントローラー「dynaEdge C1」の受注を3月10日より開始しました。「dynaEdge XR1」は透過型光学モジュールを採用したグラス端末。両眼カラーで1920×1080ピクセルの解像度を持ち、約45°の視野角を提供します。最大約1000nitsの輝度で自動調整対応し、LetinAR社のPinTILT方式...

Meta、次世代AR眼鏡「Aria Gen 2」を発表!RGBカメラ、GNSS測位、最大8時間連続稼働
Metaは2月28日、研究用AR眼鏡の二世代目モデルとなる「Aria Gen 2」を発表しました。「Aria Gen 2」は6〜8時間の連続使用が可能で、重量は約75グラム。2020年に開始された「Project Aria」ですが、今回発表された「Aria Gen 2」は初代モデルと比較して、最新のセンサーを搭載。RGBカメラ、6自由度SLAMカメラ、視線追跡カメラ、空間マイク、IMU、気圧計、磁...