AR カテゴリの記事一覧
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近未来!ARグラス XREAL Air 2 レビュー。
XREALの新型ARグラス「XREAL Air 2」を購入しましました。身につけることでレンズに仮想ディスプレイが表示され、大画面で作業したりコンテンツ視聴などが可能になります。1ヶ月ほど使ってみたので、本記事でレビューします。ARグラスとは「ARグラスと言う単語はよく聞くけど、具体的にどんな事ができるの?」という人は多いかもしれません。ARは「Augmented Reality」の略で日本語で言...
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スコットランド警察にXR導入の動き。お巡りさん向けのARデバイスを構想中か
イギリスのスコットランド警察が、警官が装備するためのARデバイスの導入を模索していることが明らかになりました。デバイスは、警官の日常業務をサポートすることを想定しており、顔認識や言語翻訳機能などを実装する計画であるそうです。地域の犯罪や、銃器の有無といった情報を表示する機能も検討中です。9月12日(火)現在、スコットランド警察の計画は検討段階。具体的な情報(導入機種や台数など)は不明なのですが、海...
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レノボが開発中と噂の携帯ゲーム機「Legion Go」。ARグラス付属の可能性
2023年8月上旬、携帯ゲーム機「Legion Go」を開発中との噂が出たレノボ。今回、同製品にARヘッドセットが付属する可能性が浮上しました。海外メディアのWindows Reportなどが報じています。「Legion Go」は、PC向けゲームをプレイ可能なゲーム機。「Steam Deck」や「Rog Ally」といったデバイスのレノボ版、という感じですね。この領域の発展がスゴいので、参入を決め...
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XREAL Airとの接続を無線化する「XREAL Beam」。Amazonと家電量販店でも販売開始
XREAL(旧Nreal)は、XREAL BeamをAmazonや家電量販店ヨドバシカメラ・ビックカメラでも発売すると発表しました。これまでは公式サイトでの販売でしたが、ここにきて販路を拡大する形。価格は税込み1万6980円。XREAL Beamは、XREAL Airを無線接続化するリモコン端末です。スマホ(対応機種一覧を参照)、PC、ゲーム機などから無線でXREAL Beamに飛ばし、XREAL...
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渋谷の大空でエアレース! ARを使った新競技「AIR RACE X」10月開催
10月15日(日)渋谷のド真ん中で、AR(拡張現実)を活用したエアレース「AIR RACE X - SHIBUYA DIGITAL ROUND」が開催されることが発表されました。エアレースといえば、飛行機を用いて飛行技術や性能、スピードを競い合うモータースポーツで、別名「空のF1」。「AIR RACE X」は、ここにARの“スパイス”を加えます。参加選手たち(全8人)は、まず世界各国の拠点に設置し...
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ARグラス「XREAL Air」映像機能をパワーアップ。新デバイス「XREAL Beam」発売
Xreal社(旧Nreal)は、ARグラス「XREAL Air」向けの新型リモコンデバイス「XREALBeam」の販売を開始しました。価格は1万6980円(税込)です。「XREAL Beam」は、他のデバイスからのビデオ入力を「XREAL Air」上のSpatial Display(空間ディスプレイ)に出力するデバイス。バッテリーの連続使用時間は、約3.5時間。USB-Cポートを2つ搭載し、充電と...
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あの捕食者が襲来! ナショジオら、サメARコンテンツ「Sharkfest」をリリース
動物ドキュメンタリーなどで知られる教養チャンネル、ナショナル・ジオグラフィックと米通信大手ベライゾンは、サメをテーマにしたARコンテンツ「Sharkfest」をリリースしました。対応デバイスはiOSとAndroid。コンテンツにはQRコードからアクセス可能で、起動すると“バーチャルサメ”とケージがAR出現し、泳ぐサメやダイバーを眺めたり、2D映像を見たりできます。「Bull Shark Vs. H...
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「ナウシカ」の王蟲、AR化。ジブリ展でまさかのコンテンツ登場……!
KDDIは、7月現在、東京(寺田倉庫B&Cホール/Eホール)で開催中の「金曜ロードショーとジブリ展」に、同社が手掛けたARコンテンツを提供したことを発表しました。名作映画「風の谷のナウシカ」と「借りぐらしのアリエッティ」のARコンテンツを、会場で体験できます。会場各所にはQRコードが埋め込まれており、これらをXRアプリ「SATCH X」でスキャンすることで、ARコンテンツを表示する仕組みで...
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ARの3Dジオラマで観光や都市開発に貢献!「Diorama Vision」リリース
3Dジオラマから周辺情報をチェックできるMagic Leap 2向けAR対応コンテンツ「Diorama Vision」がリリースされました。同コンテンツは観光地やホテルなどでの利用を想定。現地に行かなくても目的の場所の周辺情報を確認可能にして、宣伝効果を高めるのが狙いとのこと。3D版「Google Map」って雰囲気ですね。都市の3Dモデルには、国土交通省主導の3D都市モデル整備・活用・オープンデ...
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東京工芸大学、中庭でARキャラが飛び回るオープンキャンパスを実施するってよ
今年2023年、創立100周年となる東京工芸大学は、ARを活用したオープンキャンパスを実施することを発表しました。開催日は7月16日(日)、8月18日(金)、8月19日(土)、2024年3月23日(土)です。オープンキャンパスで使用するARコンテンツは、同大学の芸術学部の卒業生と現役学生が中心となって制作。QRコードをスマートフォンで読み込んだ後に、キャンパス内の2か所にあるマーカーを映すと画面上...
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Apple、「米軍向けHMD」のAR新興企業「Mira」を買収
米空軍にも製品を納入するMira(画像出典;Mira)海外サイト「The Verge」は6月7日、AppleがAR関連企業「Mira」を買収したと伝えました。Miraは、ARヘッドセットやヘルメットに取り付けるARグラスなどを開発するスタートアップ企業。民生品から軍用品まで幅広い分野に参入しており、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ」のアトラクション「SUPER NINTENDO WORLD」...