携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧
Y!mobileにMNPして気付いたこと。
Y!mobile初の折りたたみスマホ「Libero Flip 5G」を購入するため、Y!mobileにMNPしました。まず筆者は、基本的に通信キャリアから端末を買うことはありません。メーカーを応援したいので、基本的には公開市場向けSIMフリー版を選択しています。加えて、キャリアで新機種を予約すると、しばしば手続きが煩雑です。予約時の手続きと、発売日直前の事前購入手続きの2段階が必要。買い物体験が悪...
楽天モバイル、プラチナバンドに「Nokia」基地局を採用!小型軽量仮想化、海外輸出も視野
楽天モバイルは、プラチナバンド(700MHz帯)の基地局整備について、ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社が開発した無線機を採用すると発表しました。小型で軽量、さらに低消費電力を実現するといいます。楽天モバイル傘下の楽天シンフォニーが開発する次世代分散ユニットの仮想化技術で仮想化・Open RANに対応。こうした恩恵が、新たに置換する1.7GHz帯・700MHz帯対応のアンテナへ...
特価:ガラケー型スマホ「Mode1 RETRO II」、MNP一括1万1264円!
mineoにて、ピーアップのガラケー型スマホ「Mode1 RETRO II」が特価販売中です。一括2万6664円と安めの価格。MNPなら一括1万1264円となっています。ピーアップは、携帯ショップ「テルル」を運営する会社。通信から販路まで牛耳る支配的地位にある寡占携帯キャリアの隷属的地位に置かれた下請け業者としての地位に甘んじてきた携帯ショップが、自らスマホをSIMフリーで投入するという快挙を成し...
UQ、通話パック60開始へ
KDDIは、2024年4月1日からUQ mobileの「トクトクプラン」「ミニミニプラン」「くりこしプラン +5G」向けに、新しい通話オプション「通話パック60」の提供を開始すると発表しました。提供開始日は2024年4月1日から。この新オプションにより、ユーザーは月額660円で最大60分の国内通話と「電話きほんパック(V)」の対象サービスを利用できるようになります。「電話きほんパック(V)」には、...
全国の楽天モバイルショップが「お買いものパンダ」に
楽天モバイルが、全国の楽天モバイルショップで、人気の公式キャラクター「お買いものパンダ」をフィーチャーした新しい店舗デザインを2月20日から順次展開します。楽天モバイルのTシャツを着たお買いものパンダのカウンターバックパネルやカットパネルを店内に配置するとのこと。「お買いものパンダ」は、2013年に楽天市場のLINEスタンプとして登場して以来、多くの人に愛され続けているといいます。この人気キャラク...
海外データ通信「24時間/800円(予約時)」で使い放題!「au海外放題」3月15日提供開始
KDDIは、「au海外放題」を3月15日に提供開始すると発表しました。海外渡航中のデータ通信が使い放題になります。料金は24時間/1000~1200円。利用開始の1時間前までに日本国内から「海外スマホ利用」アプリで事前予約した場合、800円となります。auの既存の「世界データ定額」は2024年3月15日をもって受付終了。「au海外放題」開始に伴い、利用料金の24時間分をau PAY 残高へ還元する...
「圏外」が無くなる!? 楽天モバイル、スマホと衛星直接通信「面積カバー率100%」へ
左:楽天モバイル 代表取締役会長 三木谷浩史氏、右:AST SpaceMobile社の創業者でありChairman兼CEOを務めるAbel Avellan氏楽天モバイルは戦略説明会を開催。米AST SpaceMobileと共同で、衛星と携帯電話の直接通信によるモバイルブロードバンド通信サービスを2026年内に国内提供を目指すと発表しました。AST SpaceMobileには、楽天が初の大きな投資...
KDDI、5G Sub6エリアを2倍に!通信品質への取り組みを説明
KDDIは、通信品質に関する説明会を実施しました。普及期は5G面的整備後に5G新周波数エリアを拡大するのが展開コンセプト。初期にはまずはエリアを広げるため4G転用も先行し、ローバンドミッドバンドで面を作ってきた。いよいよ5G普及期。5G導入期は生活動線を優先して鉄道・商業地域を重点整備。コロナで人流止まったが、アフターコロナで復活、人流が増えたがauは人流回復にも合致して対応できた。古いシステムと...
日本通信、独自SIM開発や総務省からの携帯電話番号取得へ。ドコモと音声通信網等の相互接続合意で
日本通信は2月13日、NTTドコモとの間で、音声通信網及びSMS網との相互接続に関して合意したと発表しました。携帯電話番号に関する規制の問題等があり、音声通信網との接続は、実現できていなかったところ、2021年12月に、総務省情報通信審議会にてMVNOに対して携帯電話番号を付与する方針が示されました。これを受けて日本通信は、2022年6月にドコモに対し、音声通信網との相互接続を申し入れており、今回...
楽天、配当金「無配」に。優待「楽天モバイル音声eSIM データ30GB」を用意、2024年末に800万~1000万回線契約見込む
楽天は、2023年度 通期・第4四半期決算を発表しました。依然としてモバイル以外の事業で好調、増収を続けているものの、通期で3394億7300万円の赤字となっています。株主配当は無配に。ただし優待として「楽天モバイル音声eSIM データ30GB/月(1年間)」を用意します。モバイルに関しては月次Non-GAAP EBITDA(減価償却前・利払前・税引前利益)年内黒字化に向けて2024年度各種施策を...
楽天モバイルがインフレ1.4%抑えた?ついに初の「家族割」導入へ
楽天モバイルは、2024年2月13日、東京都にて新サービスに関する記者説明会を開催。「最強家族プログラム」を発表しました。楽天モバイル株式会社 代表取締役会長三木谷浩史氏が登壇、これまでの楽天モバイルの歩みを振り返りつつ、新しい家族割引サービスについて説明しました。楽天モバイルは2020年4月にMNOとして参入。2023年6月1日からは「楽天最強プラン」を提供。携帯サービスの民主化を目指し、使わな...