メルカリ 最新情報まとめ
メルカリ、全ログインに「パスキー」。
メルカリは、全てのログインに、パスワードレス生体認証「パスキー」を導入したと発表しました。ビットコイン取引サービスから導入、順次拡大していたものの、2024年1月29日よりアプリ上のログイン全てに適用とのこと。認証時に要求される指紋や顔といった生体情報は「メルカリ」では保存しません。電話番号認証と比べてSMSが届く時間を待たなくていい、入力の手間がないため失敗しにくいなどのメリットがあるといいます...
メルカリの売上でビットコイン購入が可能に。現時点ではBTC入出庫非対応、今後の拡大に期待
メルカリの子会社「メルコイン」は、2023年3月9日より暗号資産交換業を開始、メルカリアプリ内でビットコインの売買ができる新サービスを提供すると発表しました。ターゲットはライト層。不用品を売った売上や、還元で手に入れたポイントを1円からビットコインに交換が可能とのこと。価格の上がったタイミングで戻すこともできるといいます。見慣れたマイページで保有額を表示。登録から利用まで、すべてメルカリ内で完結す...
メルカリ、メルカード発表!最大4%還元クレカ
メルカリは「メルカリ Fintech事業戦略発表会 2022」を開催、クレジットカード「メルカード」を正式発表しました。2022年11月8日より順次提供開始。累計4800万人、月間利用者数2075万人を誇るメルカリ。一般的な属性情報を元にした与信ではなく「メルカリ」の利用実績等を元にした独自の与信を活用する後払い決済サービス「メルペイスマート払い」を提供するなどしてきました。今回、新たに提供するメ...
当たり前?メルカリ、やっと「SIMカード」出品を禁止。
メルカリは、SIMカードの出品を2022年8月1日から禁止すると発表しました。メルカリおよびメルカリShopsにて、契約状態を問わずSIMカードの出品を禁止するとしています。8月1日からは順次事務局が取引を削除すると見られます。■SIMカード類【違反になるもの】・契約状態や種類を問わず、全てのSIMカード(eSIMも含む)上記に該当する商品を出品されているお客さまにおかれましては、2022年7月3...
「クレカでよくね?」と思いきや、後払い決済サービスが使われるワケ
若年層を中心に、約3人に1人が「後払い決済サービス(BNPL: Buy Now, Pay Later)」を利用したことがあるとわかりました。これは株式会社メルペイが実施した「消費と支払手段に関する調査(サンプルは18〜59歳の男女計800名)」によるもの。 20〜40代は30%以上、若年層ほど利用率が高い「クレジットカードでいいのでは?」「カードを持てないからやむを得ず利用している人ばかりなのだろ...
オリンピックの闇?五輪選手にしか配られない「Galaxy S21」特別版が早くも転売
現在開催中の2020年東京オリンピックで、公式ワールドワイドサポーターのサムスンが、参加選手のみに特別に提供している、「Galaxy S21 Olympic Athlete Edition」と見られる端末が、すでにメルカリで転売されていることがわかりました。本日公開された「Galaxy S21 Olympic Athlete Edition」の中身に関する記事をTwitterでエゴサーチしていたと...
メルカリの売上金が送金可能に!「おくる・もらう」機能を提供開始
株式会社メルカリと株式会社メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」の売上金を家族や友人に手数料無料で送れる「おくる・もらう」機能を、2020年7月13日より開始すると発表しました。事前のアンケート調査では、メルカリを売って得た売上金を身近な人に送りたいと回答したのは40%。具体的に送りたい相手としては家族親族が54%、続いて28%が友人知人に送りたいと回答したとのこと。有効回答は2600人。つまり売上...
メルカリ、即時買取サービス「メルカリNOW」を開始
フリマアプリで知られる「メルカリ」は、即時買取サービス「メルカリNOW」の開始しました。これは、従来のフリマ形式では無く、メルカリの子会社ソウゾウが商品を買い取るため、ユーザ同士の煩雑なやりとりが必要ありません。具体的な使い方として、手元にある商品のブランドを選択肢、スマホのカメラで商品を撮影するだけで、査定金額が提示されます。提示された金額に満足した場合、その場でお金を手にすることができます。査...
メルカリやDMMが流行りのレンタル自転車参入へ!中国企業に対抗、シェアサイクル普及なるか?
メルカリは9月7日、シェアサイクル事業「メルチャリ」を2018年初頭にも開始できるよう検討を重ねていると発表しました。子会社ソウゾウを通じて運営するそうです。シェアサイクルは今注目されている先進的なサービスで、中国の都市部を中心に流行しています。街中に乗り捨てられた自転車はIoT化されており、GPSやQRコードが取り付けられています。QRコードをスマートフォンで読み取り、解錠。目的地まで乗り終えた...