携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧
楽天モバイル絶好調、早くも700万回線突破!いくぜ、残り100万回線=損益分岐点
楽天の三木谷浩史会長は、6月17日、楽天モバイルの契約者数について、X(Twitter)にて発表しました。それによると、楽天モバイルMNO単体で700万回線を突破したそうです。以前の4月初旬の発表では、MVNO合算で700万、MNO単体で650万回線だったので、2ヶ月で50万回線増加したことになります。ちなみに2023年12月末にはMNOで600万回線突破と発表しており、契約数増加ペースは上がって...
KDDI、関東で5G Sub6エリア「2.8倍」拡大!基地局数首位、低遅延も首位に追いつく
KDDIは、5G Sub6通信品質に関する説明会を開催しました。5G Sub6基地局数は業界最多だといいます。衛星条件緩和により、下げていた基地局の出力を4月、5月に一気に引き上げたとのこと。干渉抑制のためにチルト、角度を下に向けていたのを、リモートで角度変更して一部局で最適化を実施。5月末までに2.8倍まで関東ではsub6エリアを拡大。 4月、5月の出力アップとアンテナ角度調節で2.8倍に全国で...
NUROモバイル、MNPワンストップに対応!
ソニーネットワークコミュニケーションズは、MVNOサービス「NUROモバイル」において、本日6月13日よりMNPワンストップ方式を導入すると発表しました。MNPワンストップ対応の転出元事業者でのMNP予約番号の取得が不要になります。また、これと同時に、eSIMの対応範囲を拡大。ドコモ回線の音声通話付きSIM(MNP)において、eSIMの提供を開始するとしています。これにより、MNP予約番号の取得や...
【朗報】5Gミリ波端末の値引き、最大4万円→5.5万円に増額!総務省の制度改正案が判明
総務省は競争ルールの検証に関するワーキンググループを開催しました。5G端末について、スマートフォン出荷数全体に占める割合は99.0%となっている一方、5G Sub6だけではなく5Gミリ波にまで対応する端末は137万台。対応比率はわずか5.2%にとどまっているといいます。まるで普及していません。通信トラフィックが増大するなか、ミリ波を普及させるため、ミリ波対応端末には割引規制を緩和へ。通常最大4万円...
【超重要】「インターネットでeSIMのQRコード送れ」は全て詐欺です!
eSIMプロファイル QRコードを読み取ることで、スマホにeSIMを追加する様子もちろんレターパックでも送るなよ!株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、eSIMプロファイルの適切な取り扱いに関する注意喚起を行いました。契約者に発行されるeSIMプロファイル(QRコード)は、利用者の電話やデータ通信に関連する重要な情報を含んでおり、このeSIMプロファイルを他人に渡すことにより、第三者...
段階制きたぞ!「LINEMOベストプラン/V」発表、良いとこ突いてて超便利
ソフトバンクは、オンライン専用ブランド「LINEMO」の新料金プラン「LINEMOベストプラン」を発表しました。「10GB以下なら国内大手キャリアで最安」と謳います。提供開始時期は7月下旬以降予定。これまで3ブランド展開のソフトバンクは、スマホ契約数は法人含み3070万、毎年100万づつ顧客増。引き続き順調に推移。Y!mobileは1000万回線突破で一つの大きな柱に。メインブランドからLINEM...
au、「半サイズ」SIMカード台紙導入へ
KDDIは、プラスチックの台紙を半分のサイズにしたSIMカードを導入したと発表しました。背景に地球環境配慮の観点を挙げます。従来品と比較し、プラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量を約30%削減。そしてコンパクトな設計により一度に輸送できる枚数を増やすことができ、輸送時におけるCO2排出量も削減すると謳います。日本ではこの半分のサイズのSIMカードが携帯業界最少のプラスチック使用...
コスパハイエンド「Galaxy S23 FE」に新施策。指定プランと保証加入で最大2万2000円値引き
KDDIは、au取扱店およびau Online Shopにて「Galaxy S23 FE」への機種変更で、最大2万2000円の値引きキャンペーンを開始しました。Samsungの「Galaxy S23 FE」は、価格と性能を兼ね備えたコスパハイエンドモデル。12ヶ月以上利用後に機種変更し、「auマネ活プラン」と「故障紛失サポート with Cloud(990円/月)」に新規加入または継続加入すること...
KDDI、「通常の利用を目的としない契約」に解除料を請求へ!
KDDIは、auとUQ mobileにおいて通常の利用を目的としていない場合の契約解除料を新設すると発表しました。「au・UQ mobileの契約から1年以内に解約」且つ「通常の利用を目的とした契約ではないと当社が判断」の両者を満たす場合に適用するとのこと。通常の解除料は0円。前述の条件を満たして通常利用目的の契約ではないと判断された場合の解除料は990円。なお携帯電話の初期契約解除制度に基づく8...
日本テレメックス経営破綻。ドコモショップ運営など
帝国データバンクは、株式会社日本テレメックスなど7社が自己破産申請したと伝えました。負債は31億1900万円。主力事業はメタルと携帯電話事業。アースモバイルは大阪を中心にドコモショップの運営を行っていました。二次代理店事業の一部をグループ外へ譲渡やコロナによって主力の通信事業の来店客が減少、さらにネット直販型の低価格プランにより来店客がさらに減り、赤字を散発。借入金を増やして新規事業を増やすも当た...
arrows We2でもドコモロゴが廃止されたことが明らかに
NTTドコモは、FCNTのarrows We2、We2 Plusを発表しました。背面刻印はメーカーロゴとFeliCaロゴとなっており、非常にシンプルです。既にサムスン、シャープ、ソニーの新機種から背面へのドコモロゴは消えているため、ドコモがキャリアロゴを原則廃止したと考えられます。FCNTは経営破綻後、レノボに買収されてしまっており、なぜもっと早くこのような形にできなかったのかと悔やまれるばかりで...