通信・モバイル カテゴリの記事一覧

【朗報】Xperia 1 VII、販売再開へ!
ソニー株式会社は2025年8月21日、同社の公式サイトにて、スマートフォン「Xperia 1 VII」の販売を8月27日より順次再開すると発表しました。当該モデルは、電源に関する不具合が報告されたため、7月4日から出荷および販売を一時停止していました。販売を再開するSIMフリーモデル「Xperia 1 VII XQ-FS44」は、構成によって発売日が異なります。実行メモリ12GB、内蔵ストレージ5...

【悲報】物価高の波、ついにUQ mobileに到来。既存プランを強制値上げ
KDDIは2025年8月20日、昨今の物価高騰に伴う費用上昇を受け、2025年11月1日からUQ mobileの料金プランを改定すると発表しました。一部プランの月額料金が値上げされると同時に、月間データ容量が増量されます。主な改定内容は以下の通りです。値上げするプラン月額料金に対する改定額月間データ容量の増量コミコミプラン、トクトクプラン、くりこしプランM +5G、くりこしプランL +5G+220...

Nothing Phone (3)、楽天モバイルが独占販売!価格11万9900円から
Nothingは8月20日新製品発表会を東京で開催。新機種Phone (3)を楽天モバイルから投入することを明らかにしました。発表会には特別ゲストとして楽天モバイルの共同CEO兼CTOを務めるシャラッド・スリオアストーア(Sharad Shiwastawa)氏が登壇しました。本日12時より楽天モバイルで予約受付を開始し、8月28日より販売を開始します。価格は、256GBモデルが11万9900円、5...

楽天モバイルに総務省が行政指導、通信の秘密漏えいと報告遅延で
総務省は2025年8月19日、楽天モバイル株式会社に対し、通信の秘密の漏えいと報告遅延があったとして、再発防止策の徹底などを求める行政指導を行ったと発表しました。利用者情報が第三者に閲覧可能な状態にあったこと、そしてその事態の報告が3カ月以上にわたって遅れたことが問題視されています。総務省によると、楽天モバイルの利用者向けウェブページ「my楽天モバイル」に不正なログインがあり、犯行グループによって...

5G SA対決、勝者はau。比較対象から除外された「狭すぎ」ドコモと未開始楽天
2025年4月1日から6月29日にかけて行われたOpensignalの調査によると、日本の5Gスタンドアロン(SA)ネットワークにおいて、auが主要な評価項目でソフトバンクをほぼ上回り、優れた通信体験を提供していることが明らかになりました。事業者間の比較では、auがソフトバンクに対して明確な差を見せつけました。5G SAのダウンロード速度では、auが平均323.4Mbpsを記録したのに対し、ソフト...

中国BOE、サムスンのOLED技術盗用で米国から15年間締め出しか。韓国企業は株価爆上げ
韓国経済新聞(The Korea Economic Daily)が報じたところによると、米国際貿易委員会(ITC)は、中国のディスプレイ大手BOE製の有機EL(OLED)パネルに対し、14年8ヶ月にわたる米国への輸入禁止を命じる予備判決を下しました。これはサムスンディスプレイが2023年10月にBOEを営業秘密の盗用で提訴したことに伴う措置です。今回の予備判決は「限定的排除命令」であり、BOEとそ...

イオンモバイル、シニア向けプランの通信速度0.5Mbps→1Mbpsに
イオンモバイルを提供しているイオンリテール株式会社は2025年9月下旬より、60歳以上の利用者限定の料金プラン「やさしいプラン」の最大通信速度を、現在の500kbps(0.5Mbps)から1Mbpsに改善すると発表しました。月額料金はそのまま据え置き。「やさしいプラン」は2020年9月にサービスを開始した、スマートフォン初心者・ライトユーザーを想定した、60歳以上の利用者限定の料金プラン。その後の...

最先端2nm技術の機密情報が東京エレクトロンに流出!TSMC社員が逮捕される
世界最大の半導体受託製造企業である台湾積体電路製造(TSMC)が開発中の最先端2nm製造プロセス。それに関する技術情報が、社内エンジニアによって不正に持ち出されました。台湾の複数メディアが報じています。それよると、TSMCは2025年7月に社内の監視システムを通じて異常なファイルアクセスを検知。その後の内部調査で、新竹にある第20工場および研究開発センターに勤務するエンジニアが、スマートフォンで機...

ドコモがNBAと提携
NTTドコモはNBAと複数年にわたるマーケティングパートナーシップを締結したと発表しました。ドコモは日本におけるNBAの公式マーケティングパートナーに。映像配信サービス「Lemino」を通じて、2024-25シーズンから「特定のNBAの試合」(つまり全試合ではない)をライブ配信予定。通信プラン「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」と連携した施策も予定。これまでNBAといえば、楽天が5年前から...

ソフトバンク、新端末購入プログラム「新トクするサポート+」発表。最短1年、残債免除
ソフトバンクは2025年8月6日、48回の分割払いで利用できる端末割賦の残債免除プログラム「新トクするサポート+」を同年8月20日から提供開始すると発表しました。これまでソフトバンクの端末割賦の残債免除プログラムは特典や適用条件が異なる三つのプログラム(プレミアム/バリュー/スタンダード)を対象機種ごとに提供していましたが、今回それらを一本化。最短1年間の利用で残りの分割支払金が免除されるオプショ...

ドコモ、手数料を約5000円に爆アゲ。
NTTドコモは、2025年9月5日より一部の事務手数料を改定すると発表しました。ドコモショップや量販店などの店頭での手続きを値上げします。今回の改定により、home5Gを含む携帯に関する店頭での手続きでは、新規契約や機種変更、SIM再発行などの事務手数料が、現行の3850円から4950円へと1100円値上げされます。この新料金は、ドコモショップ、量販店、一般代理店の全てで適用されます。また、ドコモ...