通信・モバイル カテゴリの記事一覧
【朗報】au/UQが通信品質首位に躍り出た!その理由、ドコモとの差をKDDIが説明
KDDIは、通信品質「繋がる体感No.1」記者説明会を開催しました。アグレッシブな開設計画もあって業界最多の基地局数を実現。Sub6基地局数3.9万局で本格利用段階へ。衛星との干渉をしないよう、Sub6出力抑制して運用してきたが、衛星条件の緩和により広範囲で出力制限を2024年3月末から解除。その結果、au・UQ mobile・povoがOpensignalでナンバーワンに。7月から9月の評価。6...
10代20代女性の8割がiPhone。AndroidはAQUOSが人気
MMDLabo株式会社が2024年10月17日、「スマートフォンOS端末シェア調査」の結果を発表しました。この調査は18歳から69歳の男女4万人を対象に実施されたものです。調査結果によると、メインで利用しているスマートフォンのOSシェアは、iPhoneが49.6%、Androidが50.1%となっています。前年の2023年9月の調査では、iPhoneが50.0%、Androidが49.7%だったこ...
【朗報】KDDIの通信品質、Opensignal調査で圧倒的1位を獲得!
2024年10月16日、調査会社Opensignal社が発表した日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、KDDIが全18部門中13部門で1位を獲得しました。前回の2024年4月のレポートから8部門増え、国内MNOで最多の受賞となっています。KDDIは2024年5月末までに、5Gの大容量・高速通信を実現するSub6(3.7GHz帯/4.0GHz帯)の基地局出力アップやアン...
総務省、スマホ返却残債免除(レンタル)の過剰値引きを規制へ。
総務省は12日、携帯電話事業者による端末の値引きプログラムに関する新たなルールを含む「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正案を公開しました。携帯電話端末の「買取等予想価格」の算出方法に関する詳細な規定を公表しており、この新たな規定は、携帯電話事業者が提供している端末回収による残債免除(実質レンタル)プログラムにおける不適切な端末割引を防ぐことを目的としています。規定による...
【朗報】MediaTek、次期旗艦SoC「Dimensity 9400」キターッ!電力効率4割向上&シングルコア性能3割向上のモンスターマシン
台湾MediaTekは、Androidデバイス向けの旗艦SoCである「Dimensity 9400」を発表しました。同チップを搭載したスマートフォンは2024年第4四半期より登場予定。Dimensity 9400は、先代Dimensity 9300で採用された「All Big Core Design」を継承。名前こそ仰々しいですがシンプルな思想で、SoC内のCPUをすべて強力なものにしてしまおう、...
みなとみらい線で。鉄道乗車タッチ決済・QR実証実験
みなとみらい線の全駅で、クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済およびQRコード認証を活用した乗車サービスの実証実験が2024年内に開始されます。横浜高速鉄道株式会社を中心に、複数の企業が連携して実施。具体的な開始時期については、後日改めて発表予定。三井住友カードが提供する「stera transit」を活用し、ICカードへのチャージやきっぷの購入なしで、タッチ決済対応のカードやスマートフォ...
【悲報】サムスン、異例の謝罪。技術的劣位や業績低迷を認める
サムスンの経営陣が、各部門の期待外れの業績について謝罪しました。同社は技術革新を再び行い、技術的優位性を取り戻すと約束しています。この謝罪はユーザーや投資家、社員に向けたもの。サムスン電子のデバイスソリューション部門の新任副社長であるジョン・ヨンヒョン氏の名義で、プレスリリースで謝罪するという異例の事態となっています。その中で同社の業績が市場の期待に応えられていないことを認めています。特にメモリ、...
【悲報】arrows We2、技適不適合が発覚。総務省がFCNTを行政指導、再認証を受け利用可能
総務省は、FCNT合同会社のarrows We2を技術基準不適合が確認された端末として追加しました。arrows We2 M07のほか、ドコモが販売するモデル(F-52E)やauが販売するモデル(FCG02)も不適合が確認されたとのこと。これまでに電波法違反でこのリストに載ったスマートフォンとしてはRakuten Miniが話題となりました。認証を受けた工事設計に含まれないアンテナを使用して電波を...
事象発生時は「SIMなし」表示になるらしい。IIJも製造不良ドコモSIMカードを予防的交換措置
IIJ(インターネットイニシアティブ)は、IIJmioのSIMカードの不良品について告知しました。2022年からタイプD(ドコモ回線プラン)向けに提供しているSIMカード(GD06から始まる製造番号のものの一部)において製造工程の処理に不足があるため、利用中のSIMカードに今後不具合が発生し、通信できない状態となる可能性があることが判明したとのこと。これはNTTドコモが既に告知している内容です。9...
【悲報】ドコモSIM、製造不良で通信不能になる可能性。93万枚が無償交換対象、詐欺に注意して必ず確認を
NTTドコモは、SIMカードが製造の問題から通信不能になりえる可能性について告知しました。それによると、製造工程における一部処理の不足があったとのこと。現在正常に使えている利用者でも、今後不具合が発生し通信ができない状態となる可能性があることが判明したといいます。該当のドコモのSIMカード全てにおいて事象が発生する状況ではないものの、利用者が安心して利用できるようにするため、該当のドコモUIMカー...
【悲報】優れた携帯キャリア通信の賞、国内で唯一表彰されなかったのは「あの会社」
英Opensignalは2024年10月7日、「5G Global Mobile Network Experience Awards 2024」を発表しました。世界各国の5Gモバイルネットワークの品質と体験を評価し、優れた通信事業者を表彰するものです。世界各国の優れた携帯キャリアが選出されるなか、日本の携帯キャリア三社が表彰され、複数の部門で高い評価を受けました。ソフトバンクとauが「5G音声アプ...