通信・モバイル カテゴリの記事一覧
【朗報】楽天モバイル、800万回線突破!
楽天モバイルは2024年10月18日、MVNO含めた契約数が800万回線を突破したと発表しました。サービス本格提供開始から約4年半での達成となります。楽天モバイルは、「携帯市場の民主化」を掲げて2020年4月にサービスの本格提供を開始。通信品質の向上に努めてきたとのこと。「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」「最強こどもプログラム」「最強シニアプログラム」といった施策を展開することで、幅広い...
Xiaomi、Snapdragon 4s Gen 2搭載で5Gの普及を目指す「Redmi A4 5G」をまもなく発表
Xiaomiは、世界で初めてSnapdragon 4s Gen 2を搭載したロークラススマートフォンの「Redmi A4 5G」をまもなくインドにて販売するようです。GSMArenaが伝えています。このスマートフォンが搭載するSnapdragon 4s Gen 2は、5Gや最新鋭の技術の恩恵をより広いユーザーに届けるために開発されたSoC。エントリーモデルのSoCながら4nmプロセスにて製造されて...
250円で6時間無制限!povoに期間限定新トッピング
KDDIは、オンライン専用プラン「povo2.0」で新たな期間限定トッピング「データ使い放題(6時間)」を2024年10月17日から提供開始すると発表しました。この新トッピングは、250円で6時間のデータ通信が使い放題になるというものです。通勤中や移動中、人気アトラクションの待ち時間など、一時的にデータ通信を多く使いたい利用者の需要を満たします。KDDIによると、2024年9月から提供している3時...
ahamo対抗!UQ mobile、3278円/月で33GB使える「コミコミプラン+」発表
UQ mobileは2024年11月12日から、月額3278円で33GBのデータ容量が使える新料金プラン「コミコミプラン+」の提供を開始すると発表しました。「コミコミプラン+」は、月額3278円で30GBのデータ容量と1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになったプランです。現在提供中の「コミコミプラン」から月額料金は据え置きながら、データ容量を10GB増量しています。ちょうどahamoが30G...
【朗報】au/UQが通信品質首位に躍り出た!その理由、ドコモとの差をKDDIが説明
KDDIは、通信品質「繋がる体感No.1」記者説明会を開催しました。アグレッシブな開設計画もあって業界最多の基地局数を実現。Sub6基地局数3.9万局で本格利用段階へ。衛星との干渉をしないよう、Sub6出力抑制して運用してきたが、衛星条件の緩和により広範囲で出力制限を2024年3月末から解除。その結果、au・UQ mobile・povoがOpensignalでナンバーワンに。7月から9月の評価。6...
10代20代女性の8割がiPhone。AndroidはAQUOSが人気
MMDLabo株式会社が2024年10月17日、「スマートフォンOS端末シェア調査」の結果を発表しました。この調査は18歳から69歳の男女4万人を対象に実施されたものです。調査結果によると、メインで利用しているスマートフォンのOSシェアは、iPhoneが49.6%、Androidが50.1%となっています。前年の2023年9月の調査では、iPhoneが50.0%、Androidが49.7%だったこ...
【朗報】KDDIの通信品質、Opensignal調査で圧倒的1位を獲得!
2024年10月16日、調査会社Opensignal社が発表した日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、KDDIが全18部門中13部門で1位を獲得しました。前回の2024年4月のレポートから8部門増え、国内MNOで最多の受賞となっています。KDDIは2024年5月末までに、5Gの大容量・高速通信を実現するSub6(3.7GHz帯/4.0GHz帯)の基地局出力アップやアン...
総務省、スマホ返却残債免除(レンタル)の過剰値引きを規制へ。
総務省は12日、携帯電話事業者による端末の値引きプログラムに関する新たなルールを含む「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正案を公開しました。携帯電話端末の「買取等予想価格」の算出方法に関する詳細な規定を公表しており、この新たな規定は、携帯電話事業者が提供している端末回収による残債免除(実質レンタル)プログラムにおける不適切な端末割引を防ぐことを目的としています。規定による...
【朗報】MediaTek、次期旗艦SoC「Dimensity 9400」キターッ!電力効率4割向上&シングルコア性能3割向上のモンスターマシン
台湾MediaTekは、Androidデバイス向けの旗艦SoCである「Dimensity 9400」を発表しました。同チップを搭載したスマートフォンは2024年第4四半期より登場予定。Dimensity 9400は、先代Dimensity 9300で採用された「All Big Core Design」を継承。名前こそ仰々しいですがシンプルな思想で、SoC内のCPUをすべて強力なものにしてしまおう、...
みなとみらい線で。鉄道乗車タッチ決済・QR実証実験
みなとみらい線の全駅で、クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済およびQRコード認証を活用した乗車サービスの実証実験が2024年内に開始されます。横浜高速鉄道株式会社を中心に、複数の企業が連携して実施。具体的な開始時期については、後日改めて発表予定。三井住友カードが提供する「stera transit」を活用し、ICカードへのチャージやきっぷの購入なしで、タッチ決済対応のカードやスマートフォ...
【悲報】サムスン、異例の謝罪。技術的劣位や業績低迷を認める
サムスンの経営陣が、各部門の期待外れの業績について謝罪しました。同社は技術革新を再び行い、技術的優位性を取り戻すと約束しています。この謝罪はユーザーや投資家、社員に向けたもの。サムスン電子のデバイスソリューション部門の新任副社長であるジョン・ヨンヒョン氏の名義で、プレスリリースで謝罪するという異例の事態となっています。その中で同社の業績が市場の期待に応えられていないことを認めています。特にメモリ、...