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表裏2画面搭載でベゼルレス。Galaxyの新特許
Mobielkopenは、新しいSamsungのGalaxy端末の特許を伝えました。2つの画面を搭載しています。最近の主要各社のスマートフォンは、前面の画面領域外の額縁をいかに狭くするかという、ベゼルレス化の激しい競争を繰り広げています。そこでしばしば邪魔になるのがインカメラ。自撮り(セルフィー)の需要も大きいので、廃止するわけにもいきません。主要各社はいかにベゼルを狭くするか、あらゆるアイデア・...
噂:iPhone X、本当はライトニング端子すら廃止した「無端子仕様」だった?
Mark Gurman氏は、Bloombergの記事において、AppleがiPhone XにおいてLightning端子の除去を計画していたと伝えました。もし計画が実行されていたら、iPhone XはイヤホンジャックもLightning端子もない、世界初の無端子仕様スマホとなっていたかもしれません。iPhone Xは、iPhoneの10週年を記念したモデルで、これからのスマホの10年を見据えたと謳...
通信各社、大阪の地震で災害伝言板を提供開始。
大阪で震度6弱を記録する地震が発生。地震と停電により一部基地局が使えないなどの影響も出ているようです。NTT docomo、KDDI、SoftBankの3社は災害伝言板の提供を開始しました。スマホ・携帯電話で安否情報の確認を行うことができます。NTT西日本・NTT東日本も「災害用伝言ダイヤル(171)」を提供開始しています。171に電話し、案内に従い操作することで伝言の録音と再生が可能です。災害用...
サムスンのキャンセルした幻の2画面スマホ流出。人工筋肉搭載7.3型スマホに繋がるか?
有名リーカー萌萌的电教氏は、Samsungの「Project V SM-G929F」をリークしました。一見するとただのGalaxyです。ところがヒンジが付いており、実は2画面となっています。同コンセプトであるMEDIAS WやZTE Axon Mを彷彿させます。本機は既にキャンセルされており、実際に市場投入されることはないようです。UIやデザインから、2016年の端末であることが伺えます。端末の底...
ブロッキング問題の公開討論会をニコ生で放送へ。JAIPAとドワンゴ共催、出演者「川上量生」
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は、株式会社ドワンゴと共催で、海賊版サイト対策に関する討論会を実施すると発表しました。ドワンゴの運営するニコニコ生放送にて、6月22日金曜日夜19時より放送するとしています。番組名は「激論どうなる、海賊版サイト対策のこれから」となっていますが、主にブロッキング問題とその法制化に関する議論が行われるものと見られます。既にNTTグループがブロ...
JILIS、ブロッキングに関する論点整理を発表
前のめりで行われたブロッキング政府知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議は、海賊版サイトへの緊急方針として、法整備までは民間の「自主的な」ブロッキングを適当とし、実施のために関係事業者、有識者を交えた協議体を設置することで体制整備を行うことについて触れました。今回のブロッキングは憲法違反・電気通信事業法違反の疑いが持たれており、主婦連合会や弁護士なども訴訟に動いています。参議院総務委員会でもプロセスが...
グーグルの公式サイトからタブレット消去、ただのミスと判明。現在は復活
今週の初め、Googleの公式サイト「Android.com」から、タブレットのページが消滅しました。これをAndroid Policeが発見。それ元に多くのサイトがこの事実を伝え、GoogleはAndroidタブレットを収束に向けているのだろうと大きく話題になっていました。しかし現在、この項目が復活。タブレットのページを閲覧することができるようになりました。GoogleのPlatforms an...
ZTE救済の米中合意。米議会反発、新たな疑惑も浮上
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙など複数の海外メディアが、アメリカ政府が中国政府とZTE救済で合意すると報じました。13億ドルの罰金、経営陣刷新、米国企業からの製品購入が制裁緩和の条件となる見通し。一方で、米国議会には反発の動きもあります。Chris Van Hollen上院議員は、ZTEによる米国に対する安全保障上の脅威を主張。27人の上院議員の超党派グループは、米国の法律に反するZTEへの...
中国天馬、画面内インカメラを想定した縦長ディスプレイ開発。超狭額縁化の流れ加速へ
スマートフォンで流行の「ノッチ」は賛否両論、むしろ弊媒体の読者には否定的な見解を持つ人が多いです。少しかっこいいかもしれないけれど、美学や実用においてどうなのか、流行に乗っているだけではないのかという機種が散見されるのも事実。あくまで過渡期の形状だなという感があります。そんな中、中国のディスプレイメーカー天馬微電子股份有限公司(Tianma)が開発中のスマートフォン向け新型ディスプレイを、有名リー...
Essential社、身売りか?Essential Phone後継機の夢潰える
Bloombergは、Androidの父Andy Rubin氏の立ち上げたEssential Products社が、身売りを検討しており、現在新しいスマートフォンの開発を中止していると報じました。売却先としてはクレディ・スイス・グループAGが候補として挙がっているとのこと。売却にあたっては、AppleやGoogleから雇用された才能あるエンジニアたちも取引材料の一つとなる見通し。Essential...
格納式カメラで超狭額縁実現のコンセプト展示機、製品化へ。中国Vivoから
今年、スペイン・バルセロナにて開催されたMobile World Congress 2018で、中国メーカーVivoは、Apexなる名称のコンセプトモデルを展示しました。ベゼルレス化のためにあらゆる技術が注がれた端末です。本機は前面の指紋認証センサーを画面内に内蔵。前面に占める画面の比率は90%。画面内への指紋認証センサー内蔵は、Vivo X20 Plus UDにて実現済みの技術です。通常は画面上...