XR カテゴリの記事一覧
Meta Quest向け「Xbox Cloud Gaming」配信。VR内画面で「HALO」などプレイ可能に
Meta Questの公式ストアに「Xbox Cloud Gaming」の専用アプリが登場しました。「Xbox Game Pass Ultimate」に加入すると、VR画面上で「Xbox Cloud Gaming」の配信コンテンツを遊ぶことができます。「Xbox Cloud Gaming」は、マイクロソフトが提供するクラウドゲーミングサービス。スマホなど向けに先行してサービスを展開しており、今回V...
めっちゃ遊べる!横須賀市、猿島を舞台にしたFPSゲームワールドを公開
行政のメタバース活用もここまできた!横須賀市は、メタバースヨコスカの新たなワールド「SARUSHIMA WORLD(メタバースヨコスカ)」をVRChat上に開設しました。2023年12月28日18時から公開しています。こうした試みはどぶ板三笠ワールドに続く第二弾となります。都市魅力の発信や観光PRの一環。趣向を変えてゲームギミックを搭載したのは、一度だけではなく何度も来てもらえるワールドを目指した...
マイクロソフト、MRクラウドツール「Azure Spatial Anchors」を24年11月に提供終了へ
マイクロソフトは、MR(複合現実)コンテンツ制作向けクラウドツール「Azure Spatial Anchors」の提供を、2024年11月20日に終了すると発表しました。「Azure Spatial Anchors」は、同社のMRデバイス「HoloLens」もほか、ARプラットフォーム「ARKit」などをサポート。デバイスやアプリ側が設定した空間アンカーの情報を、クラウド上で永続的に保持する機能を...
VIVE XR Elite版「VRChat」ローンチ。新型のカメラ内蔵VIVEトラッカーにも対応!
VR界隈で大人気のメタバース「VRChat」ですが、この度HTCのVIVE XR Elite専用バージョンがローンチしました。「VRChat」は、PC(VR)やMeta Questシリーズなどで体験可能なメタバースで、クリエイターが作ったワールドを探検したり他プレイヤーと遊んだりできます。国内企業からの注目度も高く、キティーちゃんでお馴染みのサンリオも参画済。他にも「プリキュア」のイベントなどを(...
片目4Kの領域に到達!XRヘッドセット「Varjo XR-4」発表、価格約63万円
フィンランドのXR企業Varjoは、新型のXRデバイス「Varjo XR-4」を発表しました。価格は3990ユーロ(約63万円)で、「SteamVR」トラッキング対応のオプションなども登場予定。現時点では、発売時期などは不明です。Varjoは先日、「4」という数字を前面に出したイベント開催を予告。そこで同デバイスを正式にお披露目したワケです。「Varjo XR-4」のディスプレイ解像度は3840×...
Meta QuestとPCを接続するアプリ「Steam Link」配信。無料でダウンロード可能!
Valve社は、Meta Questシリーズ向けのワイヤレスPC接続アプリ「Steam Link(Steamリンク)」をリリースしました。無料でダウンロードが可能です。「Steam Link」は使用するとPCとQuestを接続できるアプリで、対応デバイスはQuest 2、Quest 3、Quest Proの3種類。Questのホーム画面から直接「SteamVR」を起動できるのでかなり便利です。Qu...
VRデバイス「Pico 5」レイオフで開発中止か。今後はハイエンドデバイスに注力
XR企業にPico社が、開発中(と噂される)新型VRデバイス「Pico 5」の開発を打ち切った可能性が浮上しました。海外メディアのThe Informationなどが報じています。同メディアによると、打ち切りの理由は現行モデル「Pico 4」の売れ行き不振であるとのこと。Pico社はリリース前、同デバイスの販売目標台数を100万台と定めたらしいのですが、未だにその目標が未達という報道もあります。「...
「VITURE One XRグラス」国内発売!
SB C&S株式会社は、VITURE Inc.の日本国内における販売パートナーとしてVITURE製品の取り扱いを開始すると発表しました。希望小売価格は税込み7万4880円。これに伴いXRスマートグラス「VITURE One XRグラス」を2023年12月15日以降順次販売します。スマートフォンやタブレット、パソコンの画面をケーブル1本で映し出せます。重量78gで解像度はFHD、FOVは43...
百貨店の大丸が「VRChat」アバター販売開始!?試着用ワールドにお邪魔してみた
2023年10月、高級百貨店の大丸松坂屋(以下、大丸)がメタバース「VRChat」向けのアバター販売を開始。同プラットフォームのプレイヤーに大きな衝撃を与えました。販売アバターは計5体。いずれも実力派クリエイターが制作に携わり、「大丸」らしい高クオリティな製品に仕上がっています(その分、お値段も高いですが……)。ところで「VRChat」では現在、大丸の公式ワールド「Magichour Lounge...
Metaアバター、ホームから消去可能に?Questの試験アプデに気になる項目
何とも言えないデザインでおなじみのMetaアバターですが、この度Meta Questのホーム画面から「消去」できるようになる可能性が浮上しました。Metaアバターは2022年のv47アップデートから、Questのホーム画面で使用できるようになりました。具体的には、プレイヤーの手や胴体をアバターとして表示する仕組み。アプデ前は、透明な手で利用者の動きを表示したのですが、それをアバターに置き換えた形で...
「VRChat」に有料サブスク機能実装。クリエイター収益化に繋がるシステム
メタバース「VRChat」は、有料サブスクリプション(サブスク)を導入しました。ワールドなどの作り手が、収益を得ることを可能にするシステムです。サブスク機能は、様々なアイテムやギミックと連携可能。特別なアイテムやワールドの「VIP室」、イベントへの独占アクセス権などを登録者に付与できます。例えば、ゲームワールドで使うオブジェクトの「特別スキン」を、サブスクの特典にすることが可能みたいですね。登録期...