XR カテゴリの記事一覧
注目の「Apple Vision Pro」予約数は20万台超え?複数の海外メディアが報じる
アメリカで2月2日に発売の「Apple Vision Pro」ですが、事前予約での注文数が約20万台に達したそうです。海外メディアUploadVRやMacRumorsなどが報じています。「Apple Vision Pro」は眼の前に巨大スクリーンを投影し、空間オーディオ対応のMRデバイス。映像やゲームを体験可能で、3D動画を再生できる空間再現ビデオにも対応するという多機能っぷりが特徴です。同デバイ...
メタ社とテンセント、中国でのQuest展開提携を保留に?条件合意などに失敗したとの報道
2023年11月に情報が飛び出したメタ社と中国のテック大手テンセントの提携話ですが、現在「動き」がストップしているという報道が浮上しました。両社の提携は、Meta Quest 3のエントリー版らしい「Quest 3 Lite」を中国本土で売るための協業という情報でした。しかしその後(正式な)音沙汰は無く、今回保留というニュースが出た形です。今回の情報を報じたのは、中国メディアのSina Finan...
意外と少ない?Apple Vision Proのバッテリー容量が判明
Apple Vision Proヘッドセットに電源供給するバッテリーパックの電池容量が、容量3166mAhであることがわかりました。この容量はiPhone 15 Proなどと同程度。ただし電圧が異なります。Vision Proバッテリーパックは13V 6Aの最大出力が可能。Vision Pro Battery specs:3166 MAh35.9 WhOutput 13V 6A max Model...
クリーク・アンド・リバー社、メタバース機器のシフトールを買収。
株式会社Shiftall代表取締役CEO 岩佐琢磨氏株式会社Shiftallは、パナソニックHDが保有するShiftallの全株式を、2月1日付でC&R社に譲渡することになったと発表しました。これまでMeganeXやmutalkを開発販売する同社は、パナソニック子会社として知られていましたが、これでC&R社の子会社となります。株主構成変更後も、現在提供中の製品、サービス、製品保証...
【悲報】Lightningケーブル、生存確認。なんと最新「Apple Vision Pro」にて、しかも大型化
InverseのRay Wong氏は、Apple Vision Proへのバッテリーからの電源供給ケーブルについて報告しました。The Vergeが伝えており、「Lightningの最終形態だ」とも。バッテリーの穴に、SIMピンを押し込むと、なんとLightningのような端子が現れたそうです。幅が広くなっており、12ピンとなっています。l used a SIM card push pin to ...
シャープ、東京神田にXR開発拠点を設立。
シャープは、新規事業開発拠点「SHARP XrossLAB(シャープクロスラボ)」を、東京都千代田区内神田に本日開設したと発表しました。これまでスマホ開発で培ってきた通信技術や小型軽量化技術を活かし、XRを始めとする新規事業創出に取り組んでおり、今夏発売を目指して第一弾「VR HMD」を開発中。同時に様々な分野における用途やソリューションの開発を提携企業と連携して推進しているといいます。こうした動...
Meta Quest Proに「舌トラッキング」実装!自分の舌の動きがアバターと連動する
メタ社のハイエンドVRデバイスMeta Quest Proが舌のトラッキングに対応しました。Quest Proは、アイトラッキングとフェイストラッキングによって、利用者の顔の動きを認識し、アバターに各動作を反映可能なデバイス。今回、そういった要素がよりパワーアップした形です。記事執筆時点(2023年12月)では「SteamVR」と、Valveが先日リリースしたQuestシリーズとPCを接続するアプ...
ジンテクス工房「も」トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」開発中。まさかのバッティングが発生
ジンテクス工房が、Meta Quest向けの指トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」を開発していることが判明しました。2月1日からクラウドファンディングを実施予定で、Kickstarterでの価格は、左右セットで3万円前後になる見通しです。「Yubitora+」はQuest 2、Quest 3、Quest Proに対応するデバイスで、各製品のコントローラーに装着して使用。Questのコント...
メタバースで授業する通信制高校が誕生。アバターを使って学友とコミュニケーション!
勇志国際高等学校は、VRプラットフォーム「Planeta」を活用した「(通信)メタバース生」の募集を開始しました。2024年4月より入学する形で、他高校からの転入も可能です。同校は、文部科学省の定める要項に則ったカリキュラムで授業を行う広域通信制高等学校。いわゆる通信制高校です。日本全国、また海外も含めたどこからでも編入学・卒業が可能なのだとか。「メタバース生」には、無償でVRデバイスが貸与され、...
東京ビックサイトでXR系ビジネスイベント「TOKYO XR」開催。「cluster」の体験会なども実施予定
1月26日(金)から1月28日(日)までの期間、東京ビックサイトで「TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド(以下、TOKYO XR)」が開催します。入場料は無料です。「TOKYO XR」は、XRやメタバースといった領域の事業者が集合するビジネス系のイベントで、関連の事業者が多い東京で、展示会の開催を通じて各企業が持つ強みを結び付けるのが目標。会場ではVR関連のイベントも実施予定...
Meta Questコントローラー拡張デバイス「ContactSheet」。薬指と小指の動きをトラッキング!
VR系の周辺機器を手掛けるDiver-X株式会社は、Meta Questシリーズ向けセンサーデバイス「ContactSheet」を発表しました。現在予約受付中で、予定価格は1万5000円です。「ContactSheet」は同デバイスのハンドコントローラーに装着する機器で、精細なハンドトラッキングに近い動きを実現します。Questシリーズのコントローラーは利用者の指をセンサーで捉えますが、認識するの...