インド 最新情報まとめ

OPPO A53が爆発
OPPO A53が爆発したと、インドで報告されています。Phone Arenaが伝えました。被害者男性は運転手として働いており、仕事中に男性のポケットの中で突然爆発。端末上部から背面が破損、両足が大きく重傷を負ったとのこと。スマートフォンが爆発したという事件は各地で報告されています。各ケースは少なからず電池の劣化した旧機種や不適正な充電器など、顧客の使用方法に原因があることが知られています。しかし...

iPhoneがインド市場で攻勢へ!中印国境紛争の中、中国メーカーは?
製造業は中国からインドの時代へ!……とはけっこうな昔から言われていることですが、3月9日、アップルはiPhone12シリーズのフラッグシップモデルをインドで生産、主に現地ユーザーに向けて販売すると発表。中国「澎湃新聞」が伝えました。インド市場といえばシャオミを始めとする中国メーカーの天下でしたが、中印国境紛争とコロナ禍を受けて変化は起きているのか?こちらは、 「新浪科技」をもとにお伝えします。アッ...

VAIO、インドに進出。計23の国と地域に展開
VAIO株式会社は、インド市場にてVAIOを展開すると発表しました。2021年1月15日より販売を開始。かつてVAIOブランドのPCはインドで市場シェア第一位を獲得するなど、期待値が高いことが進出の背景にあるといいます。ソニー時代のVAIOは幅広く海外展開していたものの、ソニーからの事業売却で、海外市場から一旦撤退。しかしVAIO株式会社として独立した後、足場を固めながらも、北米、南米、中国、アジ...

インドで中国アプリ禁止令。必須の「WeChat」も使用不能でインド人も大パニック
中国とのビジネスに必須の「微信(WeChat)」米国やインドで「中国アプリ禁止」の動きが進んでいるのは、各社報道でご存知の方も多いかと思います。日本でも自民党がTikTok禁止を検討していますが、中国関係者が今、最も心配しているのは「微信(WeChat)が使えなくなったら話にならない」問題。というのも、まず中国ではプライベートであろうが仕事であろうが、連絡手段は全てWeChat。同僚との業務連絡、...

インド戦線異状あり!中国勢大躍進、サムスンは「一人負け」で第3位に転落
中国スマートフォン市場の成熟化もあり、海外進出に力を入れている中国各スマホメーカーですが、なかでも「主戦場」になっているのは、やはり中国に次ぐ人口大国のインド市場。インド市場における小米の爆進ぶりについては今年に入ってからもお伝えしましたが、2020年第1四半期、小米は販売台数を前年同期比3.4%増加させた一方、ライバルのSamsungは台数を3割減少させ、小米の市場占有率は31.2%となり、Sa...

スマホ買うのは「不要不急」に非ず!? シャオミやRealmeがインド政府に「必需品」指定要請
「不要不急の〇〇自粛」があたかも流行語のようになっている昨今のご時世ですが、インド政府はこのほど21日間の国家封鎖を決定、政府指定商品以外の「不要不急の商品」は当該期間中、ECサービスでの商品提供も停止されます。読者の皆様にとってスマホはおそらく「必要緊急」筆頭の商品かと拝察しますが、大手スマホメーカー、小米(Xiaomi)とRealmeはインド政府に対し、スマホを「必需品」に加え、国家封鎖期間中...

圧倒的人気の秘訣は「メイド・イン・インド」!シャオミの現地化努力
世界最大のスマホ市場である中国は、市場の成熟化により販売台数は頭打ち。一方で、もう一つの人口大国インドはスマホ普及率が高くないためまだまだ伸びしろがあり、大手スマホメーカーの「決戦場」になっています。そんなインド市場でシェアトップのメーカーは、SamsungでもAppleでもなく、小米(Xiaomi)。人気の秘訣は何なのでしょうか?中国「中関村在線」が伝えました。Counterpointが発表した...

インド、4G/5G通信網に自主開発設備を投入か
全世界で整備が進められており、華為、エリクソン、サムスン、ZTEなどが先行している5G通信網ですが、これに「インド勢」が加わろうとしています。インド最大手の通信キャリア「Reliance Jio」が4G/5G通信網設備の開発に乗り出し、今後は自給自足を目指していくと、インド「経済時報」の報道として、中国「C114中国通信网」が伝えました。同報道によれば、Reliance Jioは4G/5G通信網設...

インド市場奪還へ。サムスン、水滴ノッチ搭載「Galaxy M20/M10」正式発表
最近は苦境やラインナップ再編など、様々な情報が伝え聞かれる、世界第1位のスマートフォンメーカー韓国サムスン電子は、今回、Galaxy M20およびGalaxy M10を正式発表しました。Galaxy MシリーズGalaxy Onシリーズの後継Samsungは朴槿恵前大統領への賄賂で収監されていたサムスン電子副会長の李在鎔が開放後、様々な改革を進めています。中低価格帯スマートフォンのラインナップの再...

インド当局、中国スマホ関係者60人を国外追放!
米国トランプ政権の中国通信事業者に対する「宣戦布告」により、世界規模で「冷戦」の様相を呈している昨今の情勢。このほど、中国のサプライヤー数十社によって編成された視察団がインドを訪問、国外退去処分にあったとのインドメディア報道を、中国手機報在線が伝えました。「印度時報」20日報道によると、印度外国人管理局は昨週、当地の一企業が印度工場指導に招いた60名の中国人専門家に国外退去を命令、理由は「ビジネス...

意外な穴場。中国ブランド次の攻撃目標、インドの女性市場
米国を追い抜き、中国に次ぐ規模となったインドのスマホ市場。中国市場が飽和状態になったこともあり、中国メーカーが殺到しているインド市場ですが、「女性市場」はいまだに未開拓のフロンティアだそうです。騰迅科技が伝えました。インドメディアの報道によると、その他のスマホ市場と比べてインド市場には一つの巨大な空白が女性だそうです。女性ユーザーが非常に少なく、インドの携帯電話ユーザー中、女性は僅か17.4%だと...