MVNO 最新情報まとめ
20GB+5分かけ放題+カレーパンで月額2755円。新ブランド「ホリエモバイル」誕生
「X-mobile」を展開するエックスモバイル株式会社と、ホリエモンこと堀江貴文氏は、MVNO事業者としての新ブランドである「HORIE MOBILE(ホリエ モバイル)」を発表しました。「HORIE MOBILE」は、「参加できる、応援できる、未来に加速するLCCモバイル」をコンセプトに、大手キャリアの格安プランと同水準の価格に加え、加入者限定コンテンツを利用できる点が特徴。利用料金は、月額27...
NUROモバイル、40GBで3980円の「NEOプランW」提供。eSIMは2023年度上期
ソニーネットワークコミュニケーションズは3月8日、東京都内にてNUROモバイルの記者発表会を開催。新プラン「NEOプランW」を発表しました。本日より受付を開始します。 NEOプランWはデータ容量40GBで3980円/月。MVNOとしては異例の大容量となっている背景としては、ダウンロードトラフィックが増加している市場環境や、大容量プランを期待するNUROモバイル利用者アンケートの結果があるとのこと。...
滞納歴も問題なし。コンビニ決済でスマホを持てる「誰でもスマホ」リリース。
レンタル携帯サービス事業を営む株式会社アーラリンクは、1月16日に「誰でもスマホ」なる新サービスのリリースを発表しました。本サービスは、支払い能力の観点からスマホを持てない人が多数いるという現状の打破を目的に、考案されたものだといいます。最大の特徴は、日本で唯一の「コンビニ支払いができる格安スマホ」だということ。クレカを持っていない人はもちろん、過去に料金滞納履歴のあるブラックリストの人でも、文字...
価格破壊も極限!ドコモ回線290円から、データチャージ料200円、HISモバイルが「No.1価格宣言」
旅行代理店HISと格安SIM老舗日本通信のMVNO「HIS Mobile」は、新料金プランを発表しました。2022年6月上旬提供以降予定。原価が下がってきたこのタイミングで新料金プランを投入。HISモバイル利用者動向として、ユーザーの大半が価格を重視していることも踏まえて料金を設計。 HIS Mobile調べ 利用者動向 格安SIM検討重視項目94%「価格」音声通話のみを求めるユーザーに激安プラン...
MVNO政策提言。周波数ロックやハイエンド端末「1円」の根絶を主張
一般社団法人テレコムサービス協会(TELESA)MVNO委員会は、MVNOの事業環境の整備に関する政策提言2022を発表しました。2025年度末までに目指すMVNOの通信シェア目標を「15%以上」に設定、健全な競争の実現に向けた課題として5項目を提起します。① 接続料算定の更なるブラッシュアップ・卸料金の適正性確保② MNOグループ内外におけるイコールフッティングの確保③ 5G(SA方式)から、そ...
NUROモバイル、バリュープラス8GB→10GB増量。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、MVNOサービス「NUROモバイル」の料金プラン「バリュープラス」の「VLプラン」のデータ通信容量を、8GBから10GBに増量すると発表しました。増量は2021年12月の契約データ容量より適用。月額料金は据え置き。音声通話/SMS+データは1485円、データ通信専用は1320円のまま。これでバリュープラスは3GB、5GB、10GBの3種類から月間容...
NUROモバイル新プラン。月20GBで2699円、ツイッター等カウントフリー、超過後1Mbps
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「NUROモバイル」にて新プラン「NEOプラン」提供を発表しました。11月1日10時頃より提供開始。データ通信容量は20GB/月、料金は2699円。データ容量超過後の通信速度は最大1Mbps。専用帯域を設けるほか、将来の通信量を予測して必要な帯域を自動で割り当てるソニーグループのAI技術を応用することで高品質なモバイル通信を実現するといいます。LI...
業界最安値のnuroモバイル、勝算を語る。「LINEMO ミニプランとも戦える」
MVNOサービス「nuroモバイル」を展開するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、新たに開始した料金プランと近況、今後の展望について説明しました。2021年4月に業界最安値の新プラン「バリュープラス」を提供開始。nuroモバイルの利用者は10GB以下の容量がほとんどであったことから3/5/8GBに焦点を当てた新プランでは、一人でも安価な料金、継続利用で通信容量獲得もできる「Gigaプ...
社会貢献型MVNOブランド。最大3Mbps、容量50GBの「donedone」登場
BIGLOBEモバイルは、MVNO新ブランド「donedone」を正式発表しました。回線はau網。月額料金は2728円(税別2480円)。月間データ容量は50GB。社会貢献やより良い未来を考えるためのきっかけをつくるドネーション型モバイルサービスとして、今回の新ブランドを謳います。社会貢献活動への関心の高いZ世代を中心とした若年層。この世代は手軽さやシンプルな料金設定を重視しているといいます。この...
nuroモバイル「バリュープラス」、3GB/720円から。継続利用で繰越対応ギガ付与も
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「nuroモバイル」新プランに関する発表会を開催。新料金プラン「バリュープラス」を発表しました。2021年4月1日より提供開始します。2013年、So-net mobile LTEの名称でMVNO参入。訪日外国人向けプリペイドSIMや0simといった独特の試みを打ち出し、2019年5月には大手三社の回線に対応。順調に成長してきましたが、昨年末のNT...
ソフトバンク代理店元社長、顧客情報を「ドコモ口座」事件犯人に流出
ソフトバンクやMVNOの顧客情報を持ち出したとして、警察がソフトバンク2次代理店社長の稲葉修作容疑者を逮捕したと、毎日新聞が報じました。それによると、顧客が携帯電話を契約する際にタブレット端末に入力する個人情報を印刷するなどして保存、別業務のウォーターサーバー販売の営業活動などに使用していたと見られます。また、ドコモ口座やPayPayへの不正入金で逮捕された菅拓朗被告のPCを調べたところ、稲葉容疑...