SoftBank 最新情報まとめ
ソフトバンクが「物理『eSIMカード』」!? BALMUDA PhoneやAQUOS R6が対応へ
ソフトバンクは「eSIMカード」を2022年3月中旬以降提供開始すると発表しました。eSIMカード対応ソフトウェアとeSIMカード(専用USIMカード)を利用することで、eSIMカード内にeSIMプロファイルをダウンロードし通信サービスを利用することができるとしています。遠隔で加入者情報を書き込めるeSIMといえば組み込み型が主流ですが、あえて物理カードでやるということでしょう。eSIMカードのプ...
ソフトバンクが奇習「PPAP」廃止!社員宛に送られたパスワード付zipファイルは「自動削除」に
ソフトバンク株式会社は、自社従業員が業務使用するメールにおけるパスワード付き圧縮ファイルの利用を廃止すると告知しました。特に日本国内ではパスワード付き圧縮ファイルで送信し、パスワードを別途送信する風習が横行し、これらは「PPAP」の名称で呼ばれています。ファイルが暗号化されたパスワード付き圧縮ファイルは受信時のマルウェア検知が極めて困難であり、これを感染経路として利用する攻撃が世界や自社でも確認さ...
大丈夫か?BALMUDA Phoneがいきなり直営店で「半額」に。
SoftBankは、直営店のソフトバンクショップにて「BALMUDA Phone」を半額にすることを発表しました。割賦(分割払い)での購入が条件。条件を満たした新規契約、MNPと機種変更なら、通常価格14万3280円が半額の7万1664円になるといいます。これを聞いて「大丈夫か?」と思うのは、総務省の値引き規制。回線契約を条件とした2万2千円以上の値引きは、電気通信事業法改正により導入された規制に...
バルミューダフォン「出してよかった」。ソフトバンク語る
SoftBankは、2022年3月期 第2四半期 決算説明会を開催しました。売上高は前年同期比10%増、営業利益は前年同期比2%減。法人事業とヤフー・LINE事業が順調に増益も、通信料値下げ影響によりコンシューマ事業が同10%の減益。端末販売回復で売上は増加するも、通信料値下げの影響によりコンシューマ事業は減益になったとのこと。モバイル契約数は増加。Y!mobileの契約数が好調。質疑応答では、S...
ついにソフトバンクのAndroid用SIMに改善。iPhoneなど他端末での使用が可能に、ただし問題も
SoftBankの「SIM問題」。Android用SIMに改善が加えられたようです。SoftBankメインブランド契約のAndroid用SIMにて、好きな端末で通信できるようになったことを確認しました。購入時のAndroid以外のSIMフリーAndroid端末や、iPhoneにて通信できました。これまでSoftBankではSIMカードの種類が(総務省によれば『20種類』に)細分化され、入れ替えが不...
迷惑SMS拒否。ドコモとソフトバンクが無料提供へ
NTTドコモとソフトバンクは、迷惑SMSを拒否する機能の提供を発表しました。2022年春以降提供予定。フィッシングSMSなどを判定し拒否してくれます。両者とも導入背景としてフィッシング詐欺被害が社会問題となっていることを挙げています。メインブランドだけではなくahamo、LINEMOでも提供されます。両社ともサービスは無料で利用可能。申し込み不要で自動適用されるとのこと。...
AQUOS wish発売日が1月14日に決定!
KDDIとSoftBankは、SHARPのスマートフォン「AQUOS wish」の発売日を2022年1月14日と発表しました。物を持ちすぎない、環境配慮など新しい価値観への対応を謳い、再生プラスチック材35%使用の筐体が特徴。質感はけっこういい感じ。樹脂の生地で色をつけた上で塗装するなど工夫しており、落下等で傷が付いた時にも白くなりにくい配慮もなされています。KDDIはauとUQ mobileから...
BALMUDA Phone、今度は中古買取価格「0円」?一時的に売却不能の店も
BALMUDA Phoneについて、スマホ買取大手「イオシス」は買取価格を「0円」にしていることがわかりました。販売価格10万超えの公開市場SIMフリー版、価格14万超えのSoftBank版、白黒、いずれも0円。未使用品ですら0円です。BALMUDA Phoneは技適に問題があることを確認中で、現在製造メーカーで申請者の京セラが対応中。BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ...
BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ」も通達、原因は技適か
複数のSoftBank販売店がスマートフォン「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」の販売を停止していることがわかりました。弊誌ライターが都内販売店にて確認しました。弊誌への情報提供者によると、技適認証について確認中のため販売停止とのこと。販売現場での展示デモ機(ホットモック)も電源を切るよう通達を受けているといいます。既にオンラインでは販売受付を停止済みとのこと。確認してみると「在庫...
ソフトバンクも「メールアドレス持ち運び」。利用料は年額3300円
ソフトバンク株式会社は、ソフトバンクとワイモバイルのメールアドレスを、回線契約終了後も他社に持ち運べる「メールアドレス持ち運び」サービスの提供を正式発表しました。2021年12月20日から開始します。同様のサービスは各社年内提供予定で、他社も先日発表したばかりでした。MMS、Eメール(i)、Y!mobileメールのアドレスを継続可能。利用料金は年額3300円。2022年夏以降、月額330円で提供予...
1時間/110円で通信「無制限」!ソフトバンクが「時間制ギガ無制限オプション」開始
ソフトバンクは、PCやタブレット、モバイルWi-Fiルーターで使える「データ通信専用3GBプラン」に加入向けの顧客を対象に、一定時間、無制限で通信できる「時間制ギガ無制限オプション」の提供を開始すると発表しました。遠隔会議やクラウドに多くのデータを同期する時などに役立ちそうですね。1時間 110円3時間 220円6時間 330円12時間 440円24時間 550円なお注釈として、時間帯により通信速...