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まさに「質実剛健」 モトローラ「RAZR M」はコスパ最高かも

 SoftBankの4Gサービスは、Wireless City PlanningのAXGPネットワークを利用しています。整備も着実に進行中ですが、肝心のユーザーがまだ少ないこともあって、快適に利用できます。

 そんなAXGPを利用できる機種のひとつが、Motorola製のRAZR Mこと、SoftBank 201Mです。

 この機種は、割り切りがとてもいいと思います。有機ELなので発色はいいですが、4.3インチでqHDの解像度で、色温度も若干低めの、癖のあるディスプレイ。個人的にはとても好きです。

 別に大層ハイエンドな位置づけの機種ではないのですが、しっかりSnapdragon S4で、電池容量も2000mAhというチョイスがなかなかいいですね。使っていてかなり電池はもつ印象。

 鋼鉄の数倍の強度とも言われるケブラー素材が背面に採用されています。防弾チョッキにも使われる素材ですね。お国柄とでもいいましょうか。モトローラ製品のアイデンティティーでもありますね。

 前面のディスプレイはゴリラガラス2。強度は超強いです。それでいて、実はRAZR Mは防滴対応。多少なら濡れても大丈夫です。

 自分は液晶保護シートは可能であれば貼りたくないと思っていますし、 カバーを付けるのもあまり好きではありません。そういう意味でiPhoneは繊細ですから、RAZR Mのような質実剛健な機種が恋しくなります。ゴリラガラス2、ケブラー、防滴仕様。Gz Oneほどではありませんが、タフです。カメラ周りのガラスは若干傷ついていますが、それ以外は頑丈ですね。多少ラフに扱っても大丈夫です。

 と、本当にいい機種なのですが、販売価格は一括およそ2万3000円などが相場で、かなり安いのですよね。201Mの原価自体はもっと高いのですが、なかなか頑張っているお値段です。気軽にスマホを買ってみたい人にもコストパフォーマンスがいいのでおすすめかも。

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