激化する「地下鉄でのエリア拡大」競争 東京メトロと都営地下鉄全線の駅間、SoftBank 4G LTEも利用可能に

 ソフトバンクモバイルは、3月30日より東京メトロと都営地下鉄の駅間トンネルが、iPhone 5のLTE(FDD-LTE)に対応したことを発表しました。これで乗車中でもiPhone 5によるLTE通信が可能となります。

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イーアクセスの携帯4社は共同で、3月下旬よりメトロと都営地下鉄の駅間トンネルを通信エリアに含みました。ただし、トンネルも駅構内もLTE化が進んでいるのはKDDIのみです。

 昨日にも、NTTドコモがLTE Xiの利用可能エリアとして、大阪市営地下鉄全駅が対応したことが明らかとなっています。

 名古屋市営地下鉄も、携帯3社のサービス エリアが名港線、桜通線、鶴舞線、名城線の全区間へと拡大。LTEに対応した区間も多く、恩恵が大きいと感じています。

 こうした地下鉄でのエリア拡大、LTE対応は移動体通信事業者のトレンドとなっています。

[追記 07:13] 各社の共同整備はあくまでトンネル部分の通信。各社は駅構内、トンネル内の通信の高速化で激しい競争を繰り広げており、今後の戦いの行く末に注目していきたいところです。

情報元:businessnetwork.jp, インターネットコム

photo credit: [phil h] via photopin cc

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