KDDIは2013年5月20日に夏モデル4機種を発表しました。以前より噂がささやかれていたHTC oneの国内向けモデルのほか、ソニー、京セラ、シャープといつもの顔ぶれが揃っています。
SONY XPERIA UL SOL22
XPERIA Z をベースに作られたモデル。なだらかな背面デザインが特徴。カラーバリエーションは白、黒、ピンクの3色。
実機レビュー:背面が丸くなったSONY「XPERIA UL SOL22」フォトレビュー (Z、Aとの比較あり)
ディスプレイ | 5インチ(FullHD Reality Display) |
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CPU | Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5 GHz (クアッドコア) |
RAM | 2 GB |
内蔵フラッシュメモリ | 16 GB |
カメラ | 1310 万画素 Exmor RS for Mobile |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n |
バッテリー容量 | 2300 mAh |
サイズ | 71mm×135mm×10.5mm |
重量 | 約145 g |
HTC J One HTL22
海外でも注目を集め、日本でも発売が期待されていた HTC one のローカライズモデル。
カメラは画素数を犠牲にしながらも、セルサイズを大きくすることで多くの光量が得られる「HTC UltraPixel Camera」を搭載。おなじみのBeats Audio も搭載しマルチメディアに広く対応。赤外線ポートは搭載するものの防水には非対応。
カラーバリエーションは白、黒。
実機レビュー:日本独自機能に対応したアルミボディの「HTC J One HTL22」レビュー
ディスプレイ | 4.7インチ(FullHD)Super LCD 3 |
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CPU | Snapdargon 600 APQ8064T 1.7 GHz (クアッドコア)[1] |
RAM | 2 GB |
内蔵フラッシュメモリ | 32GB |
カメラ | 約400万画素CMOS(HTC UltraPixel) |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n |
バッテリー容量 | 2300 mAh |
サイズ | 69 × 138 × 10.5 mm |
重量 | 約157 g |
[1]KDDI公式サイトには”APQ8064″と記されていますが、HTC公式サイトにはAPQ8064Tと記されておりどちらが正しいのか判断しかねる状態ですが、動作周波数から”APQ8064T”(Snapdragon 600)とだと考えられます。
SHARP AQUOS PHONE SERIE SHL22
公称で3日間電池がもつと謳うAQUOS PHONE。4.9インチディスプレイながら解像度をHDに割り切り、ARROWS NXを超える大容量3080mAhバッテリーを搭載。IGZOパネルならではの省電力性で非常にスタミナのあるモデルとなっているいます。カラーバリエーションは青、白、黒の3色。
ディスプレイ | 4.9インチ(HD)IGZO |
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CPU | Snapdragon 600 APQ8064T 1.7GHz クアッドコア |
RAM | 2 GB |
内蔵フラッシュメモリ | 16 GB |
カメラ | 1310 万画素 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n / ac |
バッテリー容量 | 3080 mAh |
サイズ | 約70 × 142 × 9.9mm(暫定値) |
重量 | 約155 g(暫定値) |
KYOCERA URBANO L01
URBANOブランドを冠し、初めてスマートフォンを触るユーザにも優しいモデル。
大容量バッテリーとお馴染みのスマートソニックレシーバを搭載。また急速充電に対応にも対応し、充電にかかる時間をより短くしストレスを軽減。
なお、SIMカードの形状はなぜかnano-SIMなので注意が必要。カラーバリエーションは緑、白、青、黒。
ディスプレイ | 4.7 インチ(HD) |
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CPU | Snapdragon S4 Plus MSM8960 1.5 GHz (デュアルコア) |
RAM | 2 GB |
内蔵フラッシュメモリ | 16 GB |
カメラ | 1300 万画素 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n |
バッテリー容量 | 2700 mAh |
サイズ | 71 ×135 ×10.5 mm |
重量 | 約140 g |