KDDI、通信以外に音声通話も障害が起きていたことを認める 11万4千件に影響

 KDDIは、5月29日に発生した障害の復旧報を、6月4日に訂正、音声通話にも障害が起きていたことを認めました。LTE通信の障害と発表されていた5月29日の障害の発生時、ネット上では3Gデータ通信や電話も繋がりづらいとの声が多数みられました。

 復旧報の訂正内容によれば、午前9時半から約3時間、計11万4千件で発着信できない障害が起きていたとのこと。障害当時、音声通話に関しても苦情が300件寄せられていたものの、公表が6日遅れたのは、記録の確認をしていたためとのこと。

 通話も含めて全体では、64万人に影響が出ています。時間にすると5月29日は18時間、5月30日は11時間の障害となっています。

  KDDIは、5月には通信障害、4月にはメール障害、さらに年末年始にもいくつかの障害を発生させています。また、「人口カバー率96%」の問題について、総務省からは指導消費者庁からは措置命令を受けています。

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