レノボがスマートフォン合弁会社設立の協議中 相手は噂のNECカシオか?

 ロイター通信が2013年6月4日 10時32分 報じたところによると、中国の大手PCメーカーであるLenovo(レノボ)が合弁会社の設立に向け協議を進めていることがわかりました。

 レノボは具体的に合併の協議を進めている企業は明かしていませんが、過去にNECカシオモバイルコミュニケーションズとの合併の噂が取りざたされたこともあり、その噂再燃している形です。

 一方、Diditimesが現地時間 6月3日に「NECとレノボがスマートフォンの合併会社を設立か」との見出しで、サプライチェーンからの情報として、合併会社を設立する可能性が高いとしながらも、一方の情報筋からは、営業損失を出すNECカシオの事業を引き継ぐことが不本意であるとし消極的な動きがあるともしています。

 しかし、携帯電話事業で赤字の続くNECカシオと、世界市場へ端末を供給し市場を拡大したいレノボには利害の一致が見られ、レノボはNECカシオの研究開発部門の価値を高く評価しているともあります。

 

 もしかすると、噂が的中して、レノボとNECカシオが合併会社を設立するかもしれませんし、私たちがまだ知らない会社との合併を協議している可能性もあります。

 レノボは2004年にIBMのPC部門を買収し知名度を上げるとともに、2011年にはNECのPC事業との経営統合を果たし、スマートフォン・タブレット市場にも意欲的に端末を投入しています。


ThinkPadはこうして生まれた
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