これまで、液晶保護シートは「とりあえず貼っておけ」という受動的な態度で、適当に貼ってきた人も多いのではないでしょうか。
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液晶保護シートで主流なのが、柔らかいPET素材を用いたフィルムです。これらは強い衝撃や圧力などから、必ずしも守れるわけではありません。
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さらに、最近のスマートフォンは、揃って強化ガラスを採用する傾向にあるため、高級感や操作感は元から高いことになります。その上から、PETフィルムを貼ってしまう。それは製品を保護するメリットは多少はあるものの、質感や指の滑りを損なうなど、デメリットも大きいと感じます。とりあえず貼ってしまったがゆえに、スマートフォンのガラスディスプレイの良さを削いでしまうのは、もったいないところがあると思います。
そんなジレンマを解消する画期的な製品が、新定番のガラスフィルム「SPIGEN SGP シュタインハイルGLAS.tシリーズ」です。
「GLAS.tシリーズ」は、スマートフォンの素材を活かしたタッチの感触を再現するため、なんと強化ガラスをそのまま採用してしまったという、異次元の保護フィルムです。これによって、気持ちのいいタッチパネル操作、そして強化ガラスによって得られる強固な耐久性・耐傷性・防汚性を、あなたのスマートフォンに獲得できます。
そのため「GLAS.t」は、一般的なPETフィルムと比べると、厚みがあるのも現実です。さらにガラスの縁が処理されておらず、指が引っかかることもしばしば。それが結果としてガラス自体にも負担をかけてしまうといったことがありました。
そこで登場したのが、「GLAS.tR SLIM」です。「GLAS.t」のエッジを、丸い曲面にラウンド加工したタイプとなります。今回、新たにKDDIの人気機種「HTC J One HTL22」に対応した製品を、SPIGEN SGPさんより頂くことができたので、使用感を記しておきます。
丸みを帯びたエッジなので、指が引っかかることもなく安全。さらに厚みも0.4mm程度に抑えています。
何より、ディスプレイと同じようにガラス素材であるということは、ディスプレイ本来の美しさを何一つ妨げないということです。
HTC Oneは、アルミニウム素材を活かした美しいデザインの機種です。今回の「GLAS.tR」はディスプレイ部分のみに貼るようになっており、センサー部分を阻害しません。上下部分はスピーカーが配置されていますが、もちろん塞がれず、そのままの音響を楽しむことができます。
上下部分までフィルムがカバーしていないということは、上下部分とガラスフィルムの間に、段差ができることになります。しかし、曲面にラウンド処理されていることで、角が丸みを帯びているため、段差が気になりません。「GLAS.tR」さまさまと言ったところです。
ホームボタンなどもない機種ですから、本当にディスプレイ部分に貼るだけ。ラウンド処理のされた「GLAS.tR」なら、HTC J Oneにも安心してガラスフィルムを貼ることができます。
いかがでしたでしょうか。適当に貼っていたのではもったいない。ガラスフィルムを正しく知り、機種にあったフィルムを選びたいものです。「HTC One」および「HTC J One HTL22」には、SPIGEN SGPさんの「GLAS.tR SLIM」が断然オススメ。公式サイトおよびAmazonにて購入可能ですので、ぜひお試しあれ。
HTC J One HTL22 シュタインハイル GLAS.tR SLIM