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ウィルコム、1500円のオプションで「通話・データ通信無料」の「完全定額」に――6月1日より「スーパーだれとでも定額」提供開始

willcom

 WILLCOMは、新しいオプションとして「スーパーだれとでも定額」を開始することを発表しました。

 このオプションを追加するだけで、PHS・他社・固定回線への通話が全て無料となります。従来934円(税別)で提供されてきた「だれとでも定額」とは異なり、回数制限、時間制限はなし。用途によってはかなり安くなる可能性があります。

 また、PHSデータ通信も無料になります。PHSの低速回線に、毎月のパケット通信料を支払うことは抵抗のある人も、「だれとでも定額にプラス500円ちょっとで、通話もデータ通信も全部無料になるなら…」と感じる人もいそうです。(個人的にもそう思います、たまにPHSでパケット通信したくなるので。) 3Gデータ通信はここには含まれていないことから、WILLCOMで音声通話用端末ではなくAndroidスマートフォンを利用しているユーザーは注意が必要です。

 この「スーパーだれとでも定額」が優秀なのは、決して基本使用料にまとめなかった点です。各種「新ウィルコム定額プランS」等の基本プランに、あくまでオプションを付けるだけの形。NTT docomoが提供している「カケホーダイ&パケあえる」が基本使用料に音声通話定額を含めることで、ユーザー全てに押し付けて値上げしようとする中、WILLCOMは使いたくなくなったらオプションを外せばいいだけなので、使い勝手に優れています。(ただし今後外しづらいよう、『スーパーだれとでも定額』を奨励するような施策を出してくる可能性はある)

 「スーパーだれとでも定額」の提供は6月1日より。ただし、既存顧客は7月1日より。ちなみにWILLCOMはとE-MOBILE(イーアクセス)の合併は予定通り6月1日より行われますが、従来のサービスや商品の提供は当面継続されます。

[追記] 新規・機種変更は6月1日よりプラン選択が可能。既存顧客の機種変更を伴わないプラン変更は7月1日となります。

 「完全通話定額」を隠れ蓑に、大手3社が仲良く横並びで値上げを画策しているのに対して、WILLCOMの施策は携帯大手3社から逃れようとする顧客のキャッチアップを図っていて上手だなと感じます。(とはいえWILLCOMもイーアクセスもSoftBankグループなので、さすが孫さんだなってことにはなりますが。)

 今後は、スマートフォンをMVNOで運用し、音声通話を強化したいと思ったらWILLCOMもといY! mobileを契約して2台持ちすれば、利用用途が変わっても柔軟に対応できるので、便利な組み合わせかもしれません。

 そういえば、筆者はWILLCOMとE-MOBILEを計7回線持っていますが、Y! mobileの回線上限っていくつなんでしょうか。筆者は1回線目の「だれとでも定額」を「スーパーだれとでも定額」に変更する予定ですが、少なくとも2台目無料・3台目無料のキャンペーンが外れることはない模様です。「スーパーだれとでも定額」、しばらく使い込んでみたいです。

情報元WILLCOM
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