Windows関連の情報に精通した海外ブログ「Windows Central」は、京セラがMWC2015で展示中の試作スマートフォンの姿を捉えました。
それによると、物理キーの配置を含め、ほぼAndroidスマートフォン「TORUQUE」を踏襲したものであったとのこと。確かに検索キーでなければならないはずのキーも、Androidの履歴ボタンそのままですね。
実行されているOSはWindows Phone 8.1 Update 2。
Windows Phoneは機種のラインナップは、Androidと比べると豊富ではありません。このため、Windows Phoneの中に京セラの高耐久モデルが登場することは、Windows Phoneのユーザーに選択肢を増やす事にもなり、いい影響をもたらすことになりそうです。