SONYは、海外でDSC-RX100M4とDSC-RX10M2を正式発表しました。
RX100Ⅳ
RX100M3を基本的に継承しつつ、EVFを235万画素に強化。画素数は2010万画素ですが、センサーにDRAMチップ積層型裏面照射CMOSセンサーを搭載。最高シャッター速度は1/32000秒となっており、毎秒16枚の連写が可能に。
4K(3840×2160)/30pの動画撮影も対応。ただし5分まで。最大40倍の960fpsスーパースローモーション動画も撮影可能(解像度は800×270)。
機能強化に伴い、バッテリー消費も増えており、撮影枚数が320枚から280枚へと減少しています。
RX10Ⅱ
世界初の1型Exmor RS積層型CMOSセンサー搭載。レンズは24~200mm/F2.8ズームレンズ
RX100M4と同じく960fpsスーパースローモーションや4K動画撮影に対応。さらに防滴防塵にも対応。
どちらの機種も日本市場でも投入されると思いますが、いつ投入されるか具体的なアナウンスの待たれるところです。