iPhone6sの実行用メモリに2GBのLPDDR4が採用されていることがわかりました。
これはiPhone修理業者iFixitが、iPhone 6sを分解したことで明らかとなったもの。
LPDDR4は、これまでのiPhoneが搭載してきたLPDDR2・LPDDR3よりも高速・低電圧・低消費電力であるとされています。
iPhone 6sはTaptic Engineの搭載により、内部スペースが圧迫され、バッテリー容量が減少していますが、従来と同程度の電池持続時間が維持されているのは、LPDDR4の採用も貢献しているかもしれません。
また、バッテリー容量はやはり事前情報通り1715mAhであったそうです。