iPhone SE、iPhone 5s、iPhone 6sを水中に1時間水没させる動画が公開されました。
結果としては、iPhone 5sが5分経過で電源がつかなくなりました。
これに対し、iPhone 6sとiPhone SEは1時間水につけても耐え抜き、動作することがわかりました。
iPhone 6sは、公式には防水性能こそ謳っていないものの、基盤への浸水を防止するためのコーティングが施されています。iPhone SEもフラッグシップの6s同様に耐水性を確保していることになります。
これは何もAppleだけの話ではなく、HTCやLGなども行っていることです。耐水性能を備えておくことで、故障を減らし、修理コストを圧縮する狙いがあります。