Appleは、新型iPhone X / 8 / 8 Plusを正式発表しました。iPhone Xについてはこちらの記事を、iPhone 8シリーズについてはこちらの記事を。
これに伴い、iPhone 7 / 7 Plusの256GBモデルが廃止。さらに、これまで販売していたモデルの価格改定が行われました。記事中全て税別。
改定前 | 改定後 | |
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iPhone SE 32GB | 4万4800円 | 3万9800円 |
iPhone SE 128GB | 5万5800円 | 5万800円 |
iPhone 6s 32GB | 6万1800円 | 5万800円 |
iPhone 6s 128GB | 7万2800円 | 6万1800円 |
iPhone 6s Plus 32GB | 7万2800円 | 6万1800円 |
iPhone 6s Plus 128GB | 8万3800円 | 7万2800円 |
iPhone 7 32GB | 7万2800円 | 6万1800円 |
iPhone 7 128GB | 8万3800円 | 7万2800円 |
iPhone 7 Plus 32GB | 8万5800円 | 7万4800円 |
iPhone 7 Plus 128GB | 9万6800円 | 8万5800円 |
新モデル登場を受けて、全体的に値下げされています。iPhone SEは税別では4万円を切る割安感のある価格になっています。このサイズのiPhoneは唯一無二なので今でも人気があります。MVNOで使うにも最適。
一方で、なぜかiPad Pro 10.5インチ/12.9インチの256GB/512GBモデルが6000円の値上げとなっています。
今回の価格改定によって痛手を食らったのは、整備済み品iPhoneを取り扱っている楽天モバイルでしょうか。楽天モバイルで売られている整備済み品のiPhone 6s 16GBが5万6800円であるのに対し、Appleのオンラインストアでは新品のiPhone 6s 32GBモデルが5万800円で買えるからです。(そもそもmicroSDスロットのないiPhoneでストレージ容量16GBは玄人向けなので、手を出してはいけない)
iPhone SEの画面サイズってどう? https://t.co/Wf40IAGGZy
— すまほん!! (@sm_hn) 2017年9月14日