2017年、国内スマホ販売数上位をiPhoneが独占。第3位はiPhone SE

スマートフォン国内販売台数ランキング

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 2017年も間もなく終わろうとしています。さて、2017年のスマートフォンの販売動向はどうだったのか?

 家電量販店の実売データを集計し、店頭市場の約4割を把握しているBCNのデータを元に、国内販売シェアを見ていきましょう。

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2017年の機種別販売シェア

ランキングトップ20

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 2017年の販売台数のトップ20。1位から5位をiPhoneの2016~2017年販売モデルが占めました。

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 iPhoneについては後述します。

 6位はHuawei P10 lite(2017年発売)、8位はHuawei P9 lite(2016年発売)。Huaweiの廉価SIMフリーモデルは大人気ですね。

 10位はSHARP S1、13位は京セラS2。Y!mobileのAndroid Oneです。防水防塵で日本市場に合った機能を備えながらも、OSアップデートも素早く、長く提供される国産機というところで一定の需要があるのでしょう。

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 11位・14位~16位はXperiaでした。X CompactやXZなど、安売りの旧モデルばかりで、XZsやXZ1は影も形もありませんね。来年のランキングには出てくるでしょうか。

iPhone販売台数シェア

 ではiPhoneのどのモデルが人気なのかを見ていきましょう。

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 1位は51.1%という圧倒的なシェア。2017年のiPhoneの半数を占めます。2016年のフラッグシップが、2017年になり、価格が下がったことで、大きな人気を得たということが伺えます。縛り付きとはいえ一括特価案件も多数ありましたからね。

 2位は早くもiPhone 8。奇をてらっていない、iPhone 7の正統後継機です。

 iPhone SEが堂々の3位に。未だにiPhone 7 Plusを超えるほどの販売数を誇っているのも驚きです。

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 やはり昔ながらのサイズを維持した小型モデルということで、一定の需要があるものと考えられます。今でも十分に使えるモデルです。

 7位のiPhone 5sも悪い意味で驚きですね。iPhone SEが2016年に投入された機種であるのに対し、5sは2013年に発売した機種ですからね。ワイモバイルなど一部の格安キャリアが放出したことによるものでしょう。(2018年秋にはアップデートが打ち切られる見通しの旧機種を今更そんなに売るのか……と個人的には思いますが)

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総評:iPhone最強

 世界ではAndroidが売れていますが、日本国内ではiPhoneが非常に人気があることが再確認できました。HuaweiがSIMフリー機で上位に食い込んでいる点などは面白いですが、XperiaやGalaxyに元気が足りないのが残念ですね。

 2018年はどのような販売動向となるのか、楽しみにしておきたいところです。