キングジムは、デジタルメモ・ポメラシリーズの最新モデルとなる「Pomera DM30」を正式発表しました。新たに電子ペーパーを搭載
DM200では、フォームファクタとしてVAIO P / バイオC1のようなわらじ型PC形状でしたが、久しぶりにポメラらしい折り畳みキーボードへと原点回帰。
DMxxx(三桁型番)はわらじ型、DMxx(二桁型番)はポメラらしい折り畳みといった具合に住み分けつつ、並行して展開しているものと言えます。
電子ペーパー採用とポメラらしい乾電池2本での駆動により、駆動時間は理論値20時間。
キーボードは、横17mm、縦15.5mmのゆとりのあるキーピッチで快適な打鍵感を実現しているとしています。文字変換ソフトはATOK。
発売日は6月8日。価格は税別4万3000円。