Xperia 1 II ファーストインプレッション すまほん!!

 Sonyの旗艦級スマートフォン「Xperia 1 II」を購入したのでファーストインプレッションをお届けします。動画版はこちら。購入したのはau版のSOG01。

 背面は光沢のあるガラス素材。Purpleは鏡面仕上げのようですが、私の購入したWhiteはそれほどギラギラした光沢感はなく、普通のガラス筐体です。

 側面は反射しません。電源ボタン兼用の指紋認証センサーは、特に精度がいいわけでも、悪いわけでもなく、何とも言えません。たまに1回目の認識で失敗するかな、といったところ。普通に使えてはいます。

 ただしXperia 1も購入当初は指紋認証できていたものの、アップデートのせいなのか指紋認証センサーの耐久性の問題なのか、後に認識精度が著しく低下する事象に遭遇したまま治らなかったので、やや警戒しています。

 筐体の高さは167mmから166mmへと誤差レベルで小型化。Xperia 1 IIでは、前面下部にも前方に向いたスピーカーを搭載。音の解像度や低音域の優れたステレオスピーカーで、気に入っています。

 6.5インチ4K有機ELを搭載、高品位なディスプレイは継承しています。疑似90Hzは正直、それほどわからないというのが本音。物は60Hzで、あくまで疑似駆動。

Sponsored Links

 そもそもせいぜい60フレームまでの動画を視聴するのに高いリフレッシュレートなど不要なのであり、動画視聴重視のユーザーにとっては最高としか言いようがありません。

 しかしながら、個人的には高駆動の最新スマホを複数台買っていて、滑らかな描画に慣れているだけあって、普段使いで物足りないというのも正直なところ。いくらSnapdragon 865を搭載しようとも、各社その余剰リソースは画面の高駆動化に向けられつつあるのがトレンド。60Hzに慣れた人が90Hz、120Hzに触れてもそれほどピンと来ないのに対し、その逆は結構気になります。ということは「2年前の一般的なスマホから買い換える』というユーザーにはあまり大きな問題にならないとも言えます。

 筐体の幅は依然として72mm。これだけの情報表示量を確保したわりには、縦方向にのみ大画面化しただけあって、普通に持ちやすいです。

 防水防塵に対応ながらも、3.5mmイヤホンジャックが久しぶりに復活したのはポイント。旗艦級としてはXperia XZ1ぶりです。

 カメラについては、Xperia 1を継承して派手すぎない忠実な画作り。現時点ではiToFによるAFに非対応、ナイトモードは確認できず(Xperia 10 IIにはあり)、Photography Pro使用不可など、カメラソフトウェアが未完成な印象で、まずはアップデートを待ちたいところ。

 Xperia 1 IIは、KDDIは当初5月以降発売とアナウンスし、5月22日に発売済み。NTT docomoは当初4月下旬移行発売とアナウンスし、未だ発売しておらず、6月以降に発売予定。

Xperiaをオンラインで購入する。(解説
ドコモ au SB Y! UQ 楽天 ETOREN