Apple Watch Series 6を購入しました。開封していきます。
開封
今回はApple新宿にてピックアップで購入しました。購入したモデルはApple Watch Series 6 40mm ステンレススチール+ディープネイビースポーツバンドの組み合わせです。新バンドは人気のため、入手困難だろうと判断し一番無難なモデルをチョイスしました。
開封方法は今までと同様の開け方です。
本体とバンドがそれぞれ別で入っています。バンドには単品価格も書いてありますが、これは店舗で梱包しているのかな……?
とりあえず開封していきます。まずは本体から。今まで同様のレイアウトで同梱されています。
Apple Watch本体は簡易ケースで覆われています。サイドから破ってあけることも可能ですが、なんとなく綺麗に残しておきたくなりますね。
付属の充電ケーブルはUSB Type-Aタイプが同梱されています。
ケースに覆われているので、これを外すと……。
本体とご対面。ステンレスがとても綺麗ですね。
サイドも今までのSeries4以降変更はありません。デジタルクラウンの赤色はセルラーモデルの意味があります。リングは心電図を図るためのセンサーを兼ねています。
Series 6とSeries 4を比較していきます。正面やサイドは全く同じなので省略します。背面にはSeries 6で新たに搭載された血中酸素濃度測定用センサーによりデザインが変更されています。
さてバンドを開封していきます。
ディープネイビーのカラーはカジュアルな服装から、スーツまでなんにでも似合いそうなカラーです。
初期設定
iPhoneをApple Watch Series 6に近づけるだけで、設定画面が現れます。
Series 6で新たに搭載された新機能の一つ、血中酸素濃度の測定機能があります。今回この機能は日本でも発売時から利用可能です。
ただし、心電図は未だ開放されていません。近いうちに開放される気配はあるので頻繁に情報をチェックしておきたいところ。
今回筆者は初めてセルラーモデルを購入しました。初期設定画面からApple Watchのモバイル通信オプションを申し込むことができます。超ラクチンです。
ちなみに通話時の注意点として、通常時はiPhoneで利用している番号が相手に通知されますが、緊急時にはApple Watchで用意されている本来の電話番号が警察や消防などに通知されるようです。確認したところ、080から始まる通常の電話番号が割り振られていました。
血中酸素濃度を測定してみました。初回測定時には、測定方法のアシスタントが表示されます。測定は15秒で完了します。使い方も始めるをタップするだけで、測定できシンプルです。
測定結果は98%でした。他に血中酸素濃度を測定できるデバイスを所持していないので精度はわかりませんが、あくまで目安程度に使うと良さそうです。
まだ使い始めて1日程度ですが、概ね快適です。Series 4から乗り換えなので、常時表示も利用できるようになったので、腕を返さなくても見れるのは様々なシーンで便利です。Series 5の常時表示より明るくなったので、日中でも見やすそうです。
詳細レビューはまた後ほど掲載予定です。お楽しみに。
Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド
Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm (PRODUCT) REDアルミニウムケースと(PRODUCT) REDスポーツバンド