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POCO M3筐体デザインが判明!6000mAhの大容量バッテリーを搭載

 中国メーカーXiaomiはサブブランドのPocoから、同社最新ミッドレンジスマホPOCO M3を、11月24日に発表する見通しです。発表直前の今、POCO公式アカウントは、POCO M3の筐体デザインや一部スペックに関するティザー広告を公開しました。

 このティザー広告から、POCO M3は長方形で横に長い、独特なカメラモジュールを搭載することがわかります。画面上部には水滴型のノッチがありますね。

91mobileが公開した筐体デザイン

 また、POCOオフィシャルアカウントはPOCO M3に搭載されるSoCとバッテリー容量も公開しています。搭載SoCはSnapdragon 662で、バッテリー容量は6000mAh。

 Snapdragon 662はAnTuTuスコア18万点ほどのチップで、ミッドレンジスマホによく用いられる一般的なチップです。一方でバッテリー容量が6000mAhというのは他のミッドレンジスマホと比べても、大きなバッテリー容量。この点はPOCO M3の特徴の一つとなりそうです。

 バッテリー容量が大きいと当然フル充電にも長い時間を要するので、どれほどの急速充電に対応しているかも注目ですね。

 ちなみに、独特なカメラモジュールを搭載するPOCO M3ですが、同様のデザインのカメラモジュールを搭載するスマホが、今年11月頭にOnePlusより発表されています。端末名はOnePlus 8T Cyberpunk 2077 Edition。OnePlusとゲームメーカーのスパイク・チュンソフトとのコラボモデルとなっています。

OnePlus 8T Cyberpunk 2077 Edition

 たまたま似通ったデザインになったのか、このデザイン今後のトレンドなのか、そちらも少し気になってしまいます。

情報元POCO
経由91mobiles
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