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Suica対応ウェアラブル!「Fitbit Charge 5」発表

 Google傘下のFitbitがスマートウォッチ「Fitbit Charge 5」を発表しました。すでに日本での先行予約も開始されています。

 Fitbit ChargeシリーズはApple Watchのような腕時計型とFitbit LuxeやMi Band 6のようなリストバンド型の中間に位置するサイズとなっていますが、Fitbit Charge 5は先代のFitbit Charge 4と比較して10%薄く、画面は10%大きくなっているようです。

 また有機ELを採用。画面の明るさは450ニトになり、これも先代と比較すると2倍以上明るくなっています。

 健康管理関連は心拍変動や血中酸素濃度測定をはじめ呼吸数や睡眠中の皮膚温度の変化などを計測可能。そこからストレスレベルや睡眠スコアの記録もできます。販売後のアップデートにて心房細動(AFib)もトラッキングできるようになるとのこと。

 さらにエナジースコア計測や20種類のエクササイズモードに対応。また、GPSや光センサー、3軸ジャイロセンサーを搭載。

 バッテリーは最大7日間、0-100%充電にかかる時間は2時間前後となっています。ほとんどのApple Watchと同じ、水深50mまでの防水性能を持っており、最高動作高度は標高8535m。

 また、Fitbit Payアプリを用いての非接触決済に対応。日本国内ではPayPay銀行とソニー銀行のカード、さらにSuicaにも対応。そのほかにスマホの通知を表示する機能や睡眠周期に合わせた穏やかなアラーム、さらにAndroidであればスマートリプライが利用可能。

 Fitbit Charge 5の価格は2万4990円で、すでに日本での予約受付は開始されています。また、Fitbit Charge 5を購入すると高度な分析や体調を考慮して休憩を推奨する機能などを備える月640円/年間6400円の有料サービス「Fitbit Premium」が半年間無料になります。

 Fitbit Charge 5には充電器のほかにSサイズとLサイズのベルトが同梱。また公式ストアにはアクセサリーとして純正レザーベルトや通気性に優れたスポーツベルトなど複数用意されています。

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