サムスン電子ジャパンは本日、Galaxy Tab S8シリーズを発表しました。これにより約7年ぶりに日本のタブレット市場に本格的に復帰するといいます。
Galaxy Tab S8+投入は予想されていたことですが、なんと最上級14.6型の巨大モデルGalaxy Tab S8 Ultraまでもが急遽投入決定。これはコアなファンからの声を受けてとのこと。うーん、買うしか無い!
とにかくデカいのがTab S8 Ultraです。右がTab S8+なんですけど小型に見えますね。いやー、全くそんなことはなく、Tab S8+ですら12.4型で十分大きいんですけどね……。Ultraおそるべし。
スマホと比べて明らかに大きい。もはやPCモニター。あ、Windowsで同一ネットワーク内なら無線でサブディスプレイ化する機能もあるそうですよ。
斬新なタブレットへのノッチ。これは使ってみないと評価が難しいかも。
背面にS-Penスタイラスを装着して充電可能。
持った感触は「薄!デカい!wその割には軽め……」と驚きます。感動モノです。機会があれば一度触ってみることをおすすめします。
Galaxy Tab S8 ウルトラデケェ〜!!!!!うはー夢が広がりんぐ pic.twitter.com/nNM36O8Xog
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) April 7, 2022
豪華な動画再生機としても良いですが、夢はでっかく、せっかくならクリエイティブ用途やパソコンのサブモニター、タブレットPC的生産用途などに使ってみたいものですね。
Galaxy Tab S8+は4月21日発売で価格11万5500円。
Galaxy Tab S8 Ultraは6月下旬以降発売予定で価格未定となっています。続報に期待しましょう。