Samsungが開発中と噂されている次期フラッグシップ「Galaxy S23 Ultra」に関して、端末の寸法やデザインが現行のGalaxy S22 Ultraとほぼ変わらない見込みであることが、著名リーカーのIce universe氏の投稿によって分かりました。
The size of the Galaxy S23 Ultra is almost unchanged from that of the S22 Ultra, with only an increase of 0.1~0.2mm, 5000mAh, 8.9mm thickness, and still a 6.8-inch 3088×1440 screen.
As long as the Snapdragon 8Gen2 + One UI 5.1 is excellent, the appearance can remain the same.— Ice universe (@UniverseIce) August 21, 2022
情報によると、「Galaxy S23 Ultra」は、引き続きGalaxy Noteシリーズのような長方形のデザインを継続して採用するとのこと。横幅は0.1~0.2mm大きくなり、本体の厚さは8.9mm、解像度3088×1044の6.8型ディスプレイと、5000mAhのバッテリーを搭載する模様です。
また、端末内部に関しては、SoCに次期Snapdragon 8 Gen 2を搭載するほか、2億画素のセンサーを採用するとの噂もあります。
Galaxy S21 UltraからGalaxy S22 Ultraにかけては、Noteシリーズとの統合による大幅なデザイン変更がありましたが、「Galaxy S23 Ultra」においては、先日発表されたGalaxy Z Flip4/Fold4のような内部性能の向上に留まりそうです。
一方の2世代続けてほぼ同じ形状を採用している無印や「+(プラス)」モデルがどのようなデザインになるのかにも注目したいところです。