Xiaomi創業者の雷軍氏は8月27日、自身のTwitterで「13世代のUltraモデルはグローバル市場で販売する」との旨をはっきりと公言しました。
以前中国Weiboで匂わせていた内容がですが、より確実になったと言えそうです。
現行の「Xiaomi 12S Ultra」は、SoCにスナドラ8+ Gen 1搭載、カメラにライカと共同開発の1インチセンサー搭載で5999元(約12万円)と、抜群のコスパをみせていました。その後継がグローバル販売されるとなれば注目度も高そう。
XiaomiのUltraシリーズは「Mi 10 Ultra」「Mi 11 Ultra」「12S Ultra」の3種類ですが、その中でグローバル版が出たのは「Mi 11 Ultra」のみ。
ちなみに、Xiaomiデバイスに明るいXiaomiuiによると、次期13シリーズは今年11月中にリースされるではないかとのこと。SoCには、11月開催の「Snapdragon SUMMIT」で発表するとみられる「8 Gen 2」を搭載するとも伝えています。
次期Ultraがどうなるかは定かではありませんが、続報を待ちましょう。