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噂:Motorolaの次期折り畳みスマホ、サブディスプレイを巨大化か?

 先日、未発表の次期折りたたみスマホ、Galaxy Z Flip5に巨大なサブディスプレイが搭載される、と伝えられましたが、そのサブディスプレイ大型化の流れにモトローラも参戦するかもしれません。

 リーカーのEvan Blass氏は、Motorola Razr 2022の後継モデルとみられる画像をTwitterに投稿。ただし、同氏のTwitterアカウントは長らく非公開となっています。Evan Blass氏はEngadget編集者やPocketnow編集長を務め、異次元に高い精度に定評がある人物であり、信憑性はかなり高いものとなっています。

 画像では、背面カメラやLEDすら一般的なインカメラのパンチホールのような扱いになるほど大型化したスクリーンが背面を覆っているのが分かります。UIから、カメラが下になるような向きでの利用を想定しているようで、カメラ左側のスペースには各種通知やバッテリー残量などが表示されています。

 一方、若干気になるのは画面四隅の丸み。カメラ側の画面の丸みはよいものの、ヒンジ側も同様に丸みがついており、デッドスペースが生まれているほか、デザイン的にもちぐはぐ感が否めません。

 現行のRazr 2022は2.7インチのサブディスプレイを搭載、また現時点で最も大きいサブディスプレイを持つ縦折り式折りたたみスマホはOPPO Find N2 Flipで、その大きさは3.26インチ。次期Galaxy Z Flip5はこれより大きい画面を持つと伝えられていますが、今回のMotorola Razr 2023も負けず劣らずの大画面を搭載していそうです。

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