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Xiaomiの雷軍CEO、Xiaomi 13Sシリーズは作らない意向を示す。

 昨年7月より中国のみで販売されたXiaomi 12Sシリーズ。何かと評判が悪かったスナドラ8Gen1から8+Gen1に鞍替えし、ライカとの提携やカメラセンサーの変更によりカメラ性能の大幅向上を果たし、単なるマイナーチェンジにとどまらないモデルでしたが、Xiaomi 13シリーズではどうやらそのような後継機は登場しないようです。

 Xiaomiの雷軍CEOは自身のWeiboにて、「Xiaomi 13シリーズは半年後のアップデートモデルを作る予定はない」と投稿。Xiaomi 13Sシリーズは販売しないとの意向を明らかにしました。

 Xiaomiは基本的に、スマートフォンの製品ライフサイクルを一般的なメーカーと同じように1年1世代としており、その観点からもXiaomi 12Sシリーズは「ライカとの提携」や「スナドラ8Gen1の評判」といったイベントが生んだ産物、とも言えそうです。

 Xiaomi 13シリーズは2月26日の16時(UTC+1)、日本時間2月27日の深夜0時からを予定しています。

情報元WeiboGSMArena
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