iPhoneの背面カメラ突起(カメラバンプ)が縮小すると、Cult of Macが伝えました。
情報元はApple系のリーカーMajin Bu氏。iPhone 16の下位(無印)モデルのCADレンダリングと思しき画像を公開しています。
カメラ突起が半分ほどのサイズとなり、カメラ突起内にあったLEDフラッシュライトが突起の右、外側に配置されています。カメラ垂直二眼配置はかつてのiPhone Xを彷彿させます。
iPhone 16 Schematic pic.twitter.com/FPhEb27Lhh
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 4, 2024
音量ボタンの感圧固定式(ソリッドステート)化も噂されているものの、レンダリングから窺い知ることはできません。
このほか、Majin Bu氏はiPhoneの色展開を再現したレンダリング画像も公開していますが、予測なのか、リーク情報に基づくものなのかは不明です。
If you could only choose one color on the iPhone 16 lineup which would you choose? pic.twitter.com/dsfw4YV9CW
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 5, 2024
iPhone 16シリーズは2024年秋以降登場する見通しです。